S t o r y 4 ページ5
み の さ い ど
ある日 の 夜 ジョージ と ジロー が 出掛けるから
という 理由 で カリブラ ハウス に 呼ばれた 俺
家 に 着いて 中 に 入ると
ジョージ:あ!みの来た!!
ジロー:じゃあ 、A ちゃん 行ってくるね!!
と言って 特なんの反応もしない 彼女 を 見て
出かけていった 2人
みの:A ちゃんさ 、俺のこと おぼえてる?
なんて聞くと
A:みのさん ですよね?
と素っ気なく聞き返された
みの:そうそう 。てかさ 、敬語 辞めない?
A:いや 、でも 、、
みの:アメリカだよ?俺のこと みのでいいから
A:A って 呼んでください
って ちっちゃい声 で 言った A に 近づいて
みの:よろしくな 、A
って言ったあとに 頭 を ポンポン ってしても
無反応
別に 恥ずかしいことをしたわけでもないのに
何も反応されないと 急に気まづくなって
みの: 夜ご飯 食べた ?
なんて 咄嗟に聞くと 首を横に振る 彼女
みの:何食べたい ?
A:なんでも
みの:ハンバーグ 好き ??
A:まあ
なんて 曖昧 な 返事 は されたけど
とりあえず ハンバーグ を 作るために キッチン に
入った時 に 鳴った ベル
みの:誰だろ ? 郵便 ?
そう思って ドア を 開けると 1人 の 女の人 が
ずかずか と 家 の 中 に 入ってきて
A ちゃん の 手 を 掴んだ
A:Let me go .
離せ と いつものテンション で 言う 彼女 と
女:Why are you in such a place?
と ここにいる こと を 疑問 に 思う
なんとなく この女の人 が
ホストマザー なのかな って事は
予想 は ついていた
気づいたら 彼女 は
その女の車に乗せられていて
俺も カリブラハウス に 鍵をかけ
その車 の 後ろ を すぐ 追いかけた
そうすると 家の前 で その車 は 止まり
A と 女の人 は 家の中へと 入って行った
俺は近くにあった スーパー の 駐車場 に
車を止めて 2人 に L!NE を した
Minoやばい
Georgeなに?どうしたの?
Mino連れ戻された
Jiroは?場所は?
Mino位置情報を送信しました
Georgeすぐ行く
ときた LINE に 了解 と 返事 を して
家の中 から 誰か 出てこないか と 様子 を
伺いながらも 2人 が 来るのを 待った
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作者名:ちょこちっぷ。 | 作成日時:2017年7月28日 10時