検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:9,086 hit

S t o r y 4 ページ5

み の さ い ど

ある日 の 夜 ジョージ と ジロー が 出掛けるから

という 理由 で カリブラ ハウス に 呼ばれた 俺

家 に 着いて 中 に 入ると

ジョージ:あ!みの来た!!

ジロー:じゃあ 、A ちゃん 行ってくるね!!


と言って 特なんの反応もしない 彼女 を 見て

出かけていった 2人


みの:A ちゃんさ 、俺のこと おぼえてる?

なんて聞くと

A:みのさん ですよね?

と素っ気なく聞き返された

みの:そうそう 。てかさ 、敬語 辞めない?

A:いや 、でも 、、

みの:アメリカだよ?俺のこと みのでいいから

A:A って 呼んでください

って ちっちゃい声 で 言った A に 近づいて

みの:よろしくな 、A

って言ったあとに 頭 を ポンポン ってしても

無反応

別に 恥ずかしいことをしたわけでもないのに

何も反応されないと 急に気まづくなって

みの: 夜ご飯 食べた ?

なんて 咄嗟に聞くと 首を横に振る 彼女

みの:何食べたい ?

A:なんでも

みの:ハンバーグ 好き ??

A:まあ


なんて 曖昧 な 返事 は されたけど

とりあえず ハンバーグ を 作るために キッチン に

入った時 に 鳴った ベル


みの:誰だろ ? 郵便 ?

そう思って ドア を 開けると 1人 の 女の人 が

ずかずか と 家 の 中 に 入ってきて

A ちゃん の 手 を 掴んだ


A:Let me go .

離せ と いつものテンション で 言う 彼女 と

女:Why are you in such a place?

と ここにいる こと を 疑問 に 思う

なんとなく この女の人 が

ホストマザー なのかな って事は

予想 は ついていた

気づいたら 彼女 は

その女の車に乗せられていて

俺も カリブラハウス に 鍵をかけ

その車 の 後ろ を すぐ 追いかけた

そうすると 家の前 で その車 は 止まり

A と 女の人 は 家の中へと 入って行った

俺は近くにあった スーパー の 駐車場 に

車を止めて 2人 に L!NE を した

Minoやばい
Georgeなに?どうしたの?
Mino連れ戻された
Jiroは?場所は?
Mino位置情報を送信しました
Georgeすぐ行く

ときた LINE に 了解 と 返事 を して

家の中 から 誰か 出てこないか と 様子 を

伺いながらも 2人 が 来るのを 待った

S t o r y 5→←S t o r y 3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
254人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちょこちっぷ。 | 作成日時:2017年7月28日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。