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S t o r y 3 ページ4

Y o u さ い ど

A ちゃん ... ? A ちゃん ... !

なんて 言う 声 で 目 が 覚めた

ジロー:やっと起きた (笑) ご飯出来てるよ

なんて微笑む 知らない人

思考回路 が 一瞬 停止 したけど すぐまた

フル回転

あ 、昨日 拾われたんだ って 思いながら

この 金髪の人 、えっと 名前は確か

ジローさん の 後ろ を 着いて 下 に 降りると


ジョージ:あ 、おはよ

丁度 朝食 を 食べはじめたところだった

ジョージ さん


ジロー:ほら 座って ? 食べよ !

なんて言われたから

A:いただきます

と言ってから

食べはじめた


ジョージ:A ちゃんさ 、 家族でこっち来てる感じ?

A:いや 違います

ジロー:留学生 なんだ ?

A:まあ そうですね 、日本に帰るつもりありませんけど


と 呟くと ジョージ さん と ジロー さん は

俺達 と 一緒だね と 言ったあと に 笑った

人 が 笑ってるところ を 見たのも久しぶりな

気がして しばらく ふたりの顔 を じっと見ていると

ジョージ:どうした?

って心配そうな顔をする2人

A:なんでもないです

と言ってまた朝食のパンを口に運んだ

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作者名:ちょこちっぷ。 | 作成日時:2017年7月28日 10時

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