S t o r y ２ ページ3
ジ ロ ー さ い ど
あれから ちょっとして 家 に 着いた
ジョージ：ただいま ー ！
と ジョージ が 言うと
奥から
「 おかえり ー 」 と 言いながら みの が 出てきた
そして 俺 と ジョージ の 間 に いる 女の子 を 見て
みの：え ？ この子 誰 ？ どうしたの ？ 日本人 ？
ジョージ：日本人 の 女の子 だよ ！ 拾ってきた 。
ジロー：逃げてきた とか 言うからさ
ジョージ：1人 には しておけないじゃん？俺らも
なんて 言うと 「 ふ 〜 ん そうなんだ 」
って言いながら 再び 目線 は 女の子 に
みの ： 名前 なんていうの ？
ジョージ：あ 、俺ら も 聞いてなかった
ジロー：俺ら も 名乗ってないしな (笑)
みの：何してんだよ (笑)名前 教えて ？
って 優しく みの が 聞くと
A：A です
ジョージ：A ちゃん ね OK 、俺はジョージ です
ジロー：俺は ジロー で このもじゃもじゃが
みの ： もじゃもじゃ 言うな みのだよ ！ よろしく
なんて 自己紹介 を 終えると ジョージ が
あんなに 長い間 雨の中 に いたんだから
シャワー 浴びないと 風邪ひく なんて 言って
彼女 を バスルーム に 案内 しに行った 後
みの ： あの子 感情 あるのかな ？
なんて みの が 聞いてきた
ジロー：やっぱ みの も そう思う ？
みの ： 俺らに 何の興味 も 示さなかったじゃん
ジロー：連れてきた時もさ 、嫌がらなかったの
みの ： ワケありかな 、(笑)
ジョージ：心 開いてくれるまで 待とうよ
なんて 急 に ジョージ が はいってきたから
ジロー：わ！！びっくりした 〜 (笑)
ジョージ：なんだよ (笑)
みの：そうだね 、逃げてきた 理由も知りたいし
なんていう会話 を していたら
戻ってきた A ちゃん
ジョージ が 貸した 服 が ちょっと 大きくて
ジョージ：あ 、ちょっと 大きかったか
みの ： いいじゃん 似合ってるし
なんていう 会話 を して ふと気になったこと を
聞いてみた
ジロー： 何歳 なの ？
A：15 です ..
ジョージ：やば 、俺 と みの と 10 個 違うじゃん
そんな ジョージ の 会話 を スルー しながらも
見た時計 の 時刻 は もうすぐ 0 時
ジロー：ジョージ 、ゲストルーム 案内してあげて
ジョージ：ああ
みの ： 俺 も そろそろ 帰るわ
ジロー：了解 ありがとうな みの
みの：なんかあったら呼んで
っていう みのも見送り 俺 も 自分の部屋 で
眠りについた
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作者名：ちょこちっぷ。 | 作成日時：2017年7月28日 10時
