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Aside

『そんなわけない。私の両親を殺したのは…いや殺されたんじゃない。1人の大人として子供を守ったんだ。』


一連の話を聞いて頭が痛い。


『それは彼らのせいでは無い。』

極長「なら、お前は両親を無くしてなければ地獄のような日々は無かったのだぞ?」


『っ…』


そうだ。あの地獄の日々。

父と母がいたならば.......普通の女の子として…


何かがふつふつと湧き上がる。

極長「思い出したか。昔の感情を。それは怒りだ。」

怒り?

私はもしかして…彼らに…怒ってる?

嫌だ。

嫌だ。そんなこと思いたくない。

彼らは私を救ってくれた。意志を強く持て。彼らは…


ポロッ

極長「ほう、怒りを沈めたか。」


耐え難いような怒りを飲み込んだ。

彼らがきっと…大切だから。


きっと、





愛してるから。





極長「ゾワッ!!」




『勝手なことを言うな。父と母は私に彼らを合わせてくれた。』


『過去を悔やんでももう遅い。今を生きることが大切なんだ。』



『お前を今ここで殺す。私と父と母、そして皆を貶した罪だ。』





極長「やれるものならやれ。その鎖を外せるならな。」


バキッ!!


極長「なっ!」


腕の皮くらいくれてやる。

血だらけになった腕はまだ使い物になる。

ヒリヒリとする感覚すら痛みと感じさせない。



極長「用意!」


がちゃん!!


あの大きな装置が私を的として狙う。


極長「彼らが来るまで待て。目の前で殺してやろう。それまでいたぶれ、死なない程度にな。」


下っ端と思われるやつから掠れる程度に打たれる。


大丈夫、きっと皆もうすぐ来る。




生きるんだ。






帰るんだ。








みんなの所へ。






2021もよろしくお願いします!

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作品ジャンル:ファンタジー
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Ri_(プロフ) - @雨粒(`・∀・´)@推しを笑顔に!!さん» ありがとうございます!とても嬉しいです(´;ω;`) (9月24日 19時) (レス) id: b730aebedb (このIDを非表示/違反報告)
@雨粒(`・∀・´)@推しを笑顔に!!(プロフ) - めぇぇっっちゃ好きです!こういう系好きなので…好きな作者さんが作ってくれて嬉しいです!応援してます! (9月24日 17時) (レス) id: bf4b9d8135 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひかり | 作成日時:2020年9月13日 21時

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