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Aside
『寧々…覚えておこうっと。』
この子は結晶にしない。
私の何かを知ってるかもしれない人だから。
おしゃべりしてくれるし…
第一、そろそろ…
『来る頃だと思ったよ。七番。』
花子「2番に頼んだらどこへでも行けるからね。」
1、2、3、4…
8人…
どうしてこんな大人数で…
ころん「A…Aなの？Aだよね！？」
青い髪の毛…
どこかで見たことがある。
『誰？』
ジェル「え？」
『私…何も覚えていないの。』
花子「零番。今ね学園内でいろいろ起こっててさ。七不思議の力を封じ込めてるんだ。」
花子「君の依代も壊させてもらうよ。」
依代？
もしかしてあの心臓？
私がこの境界で目を覚ました時「封」のシールが貼られてるブレスレットがあった。
あれは多分大切なもの。
そう感じた。
『嫌だ…私はまだ見つけてないの。』
花子「何を？」
『私の記憶…記憶の中の人…』
『見つかるまで…まだ渡せない！』
地面にちらばっていた宝石の欠片を浮かせて7番に飛ばした。
花子「ｸｯ!!」
るぅと「いたっ！」
あ、関係ない人までやっちゃった。
…赤い…血…
ｻﾞｻﾞｯ
砂嵐の中、記憶が少し変わった。
あれは…空が赤いんじゃない…
私の血だ…
莉犬「やめて！A！」
ｻﾞｻﾞｯ
ｻﾞｻﾞｯ…
あの泣き顔。この声。
『私…死んで…』
花子「言っただろう。君は死んだんだ。」
ﾋﾞｸｯ!!
『嫌…みんな…みんな…』
懐かしい顔と名前が頭に浮かぶ。
『なーくん…ひとりにしないでよ…』
え？私今なんて言った？
ななもり「A！俺はここにいるよ！」
ななもり「お願い！…A…戻ってきて！」
"お前はもう死んだ"
頭に流れるのは誰の声が分からないけど…
死んだの？
私は生きてたの？
私の名前は
A…？
記憶が弾けるように蘇った。
私…死んだんだ。
絶望した。
もう…何も出来ないの？
夢も叶えられないの？
嫌だ…
嫌だ。
自分を自分で閉じ込めてしまった。
作って一言
「なんもおもんねーな。」
面白くかけるように頑張ります。
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夢花(プロフ) - いつも私シリアス見るとテンション上がるんですよね。ってことでﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬｯ��(ﾟ∀ﾟ)/ﾎﾟﾋｬv(´∀｀*v)ﾌﾟｩ!(゜∀。)ﾜﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ (2021年4月30日 16時) (
レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - えええええぇ!大好きな二つがコラボ…最高やん!(☆∀☆)読む前から楽しみ!←はよ読め? (2021年4月30日 16時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
天 - 誰やねん。吾輩やねん。の所笑いました笑 応援してます！これからも頑張ってください！ (2021年3月8日 19時) (レス) id: 9b7d3c2801 (このIDを非表示/違反報告)
Ri_(プロフ) - 緋奈さん» 完結してあります！プロフ欄もしくは「世界の不思議に恋をする」という名前で調べていただけると見ることができます！是非ご覧ください！ (2021年3月6日 17時) (レス) id: b730aebedb (このIDを非表示/違反報告)
緋奈 - プリキュアと、すとぷりのお話、、、見てみたいです！ (2021年3月6日 16時) (レス) id: cde6977925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2020年8月29日 10時
