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Aside
会議が終わり、私はまたさとみの元に向かった。
出てい前に7番から言われた事…
花子「君にはまだ力がコントロールできない。使ったらダメ！」
いや、考えるだけで発動しちゃうんですよ。
残念ながら。
さとみ「あ、おかえり。早かったな。」
『まぁね。どこまでかけた？』
さとみ「ほらよ。俺天才だと思う。」
綺麗な色彩。
まるでそこにもうひとつの世界があるようだ。
『さすが。』
さとみ「Aってさ、夜何してんの？」
『ん？』
さとみ「お前学校にいるんだろ？夜暇じゃね？」
『いいや。色んな怪異仲間さん達にちょっかい出したりしてたらすぐ終わるよ。』
さとみ「迷惑なやつじゃん。」
充実してるのは意外と昼より夜だったりして？
さとみ「まぁ、お前らしいわw」
癖のある笑い方だけど、この笑顔は前から好きだ。
この笑顔を無くしたくない。
みんな守りたい。
・
『7番、いる？』
夜のトイレ。前は嫌という程怖かったはずなのに…
花子「どうしたの？」
奥から三番目の個室からひょっこりと顔を出す。
『私…強くなりたい。』
花子「…言ったでしょ。その力はコントロールできないって。」
『花子が司から私を守る理由。知ってるよ。寧々でしょ？』
花子「っ。どうして。」
前から悟っていた。
寧々はもう長くないって。
もうすぐ砂時計の砂が全て落ちる。
『私がこの力をコントロール出来れば寧々も死なずにすむかもしれない。』
『だから、お願い。』
7番はしばらく黙りこくった。
沈黙が流れる。
花子「しょうがないなー。付き合ってあげるよ。」
『！！ほんと！？』
花子「うん。君には頑張ってもらいたいからね。巫女さん。」
それから私の
巫女としての訓練が始まったのであった。
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夢花(プロフ) - いつも私シリアス見るとテンション上がるんですよね。ってことでﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬｯ��(ﾟ∀ﾟ)/ﾎﾟﾋｬv(´∀｀*v)ﾌﾟｩ!(゜∀。)ﾜﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ (2021年4月30日 16時) (
レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - えええええぇ!大好きな二つがコラボ…最高やん!(☆∀☆)読む前から楽しみ!←はよ読め? (2021年4月30日 16時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
天 - 誰やねん。吾輩やねん。の所笑いました笑 応援してます！これからも頑張ってください！ (2021年3月8日 19時) (レス) id: 9b7d3c2801 (このIDを非表示/違反報告)
Ri_(プロフ) - 緋奈さん» 完結してあります！プロフ欄もしくは「世界の不思議に恋をする」という名前で調べていただけると見ることができます！是非ご覧ください！ (2021年3月6日 17時) (レス) id: b730aebedb (このIDを非表示/違反報告)
緋奈 - プリキュアと、すとぷりのお話、、、見てみたいです！ (2021年3月6日 16時) (レス) id: cde6977925 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひかり | 作成日時：2020年8月29日 10時
