ラブライブ！μ's噂の十人目

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・・・・・・え？



まってまって！？




何があった！？




何で私の家にいるの・・・？



高「待ってたよ！」




貴「あの・・・何で人の家勝手に入ってんですか？しかもこんな時間に」

高「それはね？Aちゃんにどうしても入ってほしいからだよ」


貴「どうせ真姫から事情は聞いてるんでしょう？なのに何で来るの？それに迷惑だからさ
本当に帰ってくれません？？」


高「えぇー！嫌だよ！だってだってAちゃんにスクールアイドルって楽しいってこと
知ってほしいもん！」

西「ねぇA・・・事務所がまだ離してくれないのはもう知っているわ・・・
だけどたまにはAが自分で決めてもいいんじゃないかしら？」


貴「なんで・・・？なんでこんな私にかまうの？もうこんな私認められない存在になってるじゃ
ん」


矢「そんなことないわ！だってまだまだ貴方を応援し待ち続けている人がいるもの！」

そういって見せてくれたのはネット掲示板ってやつ？


そこには早く戻ってほしいとか好きだ！みたいな書き込みがいくつもあって


自然と涙があふれてた・・・


西「A・・・一緒に頑張りましょう？？」



貴「うんっ・・・・うんっ！お願い私を！私を変えてください！このままの私じゃなくて


μ'sに入って新しい私にさせてください！」




全「うんっ！」


小「あ・・・あのっ！アイドル活動とかAちゃんはあるけど・・・・」

星「あ・・・たっ確かに・・・うぅーん」

高「えぇっ！なんで！？μ's十人だよ！！十人目！」

南「穂乃果ちゃん！Aちゃんはアイドル活動があるんだよ！！だから大変じゃないかな」

貴「そ・・・そうだね・・・これからまた活動始まるとおもうし・・・」

園「両立はかなり難しいのでは・・・？」

西「疲れがたまって倒れたりしたら大変だもの・・・」

矢「アイドルとして一大事といっても過言ではないわ！」

絢「どうしましょうか・・・」

東「だったらマネージャーとして一緒に活動すればいいんじゃないんかなぁ？」
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貴「それいい！！早速明日から活動するね！！」

全(−のんたん、A)「えぇぇええええええええええええっぇぇぇぇ!」

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