イチゴのように甘酸っぱい。【 千と千尋の神隠し 】

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ASide









今、道に迷っています(･ω･`;)









うん。どうしよう....。









あっ、アリだ。









A｢ねぇ、アリさん。道に迷ったんだけど....教えてくれない？｣






ア｢.....｣






A｢喋るわけないよね〜(^^;;｣







｢どうしたのだ？｣






A｢えっ！？！？アリが喋った！？｣





｢何を言っておる...。私、ハクだ。｣





A｢ハク...？あっ！もしかして、あなたの名前ハクって言うの？
アリって凄いなぁ。｣




トントン






A｢ん？｣




ハ｢そろそろアリではなくて、私と話さないか？｣




A｢ハク！？って、事は....このアリは？｣




ハ｢ただのアリだ。｣




A｢え〜！？うそ。私ずっとアリに話し掛けてたの？｣




ハ｢フフw wどうやらそのようだなw ｣




A｢やだ。恥ずかしい…///｣




待って。





ハクが笑った…///







カッコイイ…///







ハ｢それで、Aはどうしたのだ？｣






A｢あっ！えっとね。実は.....｣

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