イチゴのように甘酸っぱい。【 千と千尋の神隠し 】

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A｢ハク...。もう一回聞くよ？
私、この前ハクに会ったんだけどなぁ？｣



ハ｢いや？会ってないけど...。なにか勘違いしてるんではないか？｣



A｢いやいや...。｣









おかしいな.....。









じゃあ、この前のはやっぱり夢だったのかな。









まぁ、いっか！









今こうして、ハクに会えてるんだし









A｢それじゃあ、１つ聞くね｣



ハ｢あぁ。｣



A｢おばあちゃん(ﾕﾊﾞｰﾊﾞ)から何もされてないよね！？｣



ハ｢湯婆婆さまから？｣



A｢うん。｣



ハ｢何もされてないが....。何で？｣



A｢あっ、良かった...。えっと、理由とかは無いよ(^^｣



ハ｢そうか。｣



A｢うん.....｣



ハ｢……｣









質問する事なくなったら、話す事も無くなっちゃったよ〜:(´◦ω◦｀):









なんか無いかな....。









ハクに好きな人聞いちゃおうかな...。









うん。私なら聞ける！









よし！聞くぞ〜









A｢ねぇ、ハク。｣



ハ｢ん？どうした？｣



A｢ハクって、好きな人居ないの......？｣









よし、聞けた。









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