イチゴのように甘酸っぱい。【 千と千尋の神隠し 】

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〜次は◯◯駅〜◯◯駅〜終点でございます。





ハ｢A。着いたぞ。｣




A｢あっ、本当だ｣




ハ｢じゃあ、Aの家に向かうか。｣




A｢だね。｣







〜１時間後〜




A｢ふぅ、着いたぁ。｣




ハ｢ここがAが住んでいるマンションか…。｣




A｢狭いけどいい所なんだよね。
あっ！！｣




ハ｢！？｣




A｢１週間ぐらい来てないからポストに手紙がいっはい(´∇｀;)｣




ハ｢あらら…(笑)｣




A｢あと、もう１つ優奈(Aの親友)からめっちゃメール来てる｣




ハ｢大変だなぁ。人間界は｣





A｢本当だよぉ。まぁ、幸い仕事はまだクビになってないから
いいんだけど…。｣




ハ｢そっか。それより小雪瑠魅珀主さまの話しするか？｣




A｢あっ。そうだったね。
でも、あまり覚えてないなら無理しなくていいからね｣




ハ｢あぁ。｣




ハ｢小雪瑠魅珀主さまは、１番偉い竜だった………｣




A｢(ｺﾞｸﾘそ、それで……？｣




ハ｢えっ？終わりだけど…？｣




A｢はぁ！？終わり！！？｣




ハ｢うん(´･∀･｀)｣




A｢そ、そう。ちょっとショックだけどしょうがないよね。｣




ハ｢…A、なんかゴメン。｣




A｢ううん。全然平気だから｣




ハ｢そっか、じゃあAに言いたい事があるんだけど
聞いてくれるか？｣




A｢うん。いいよ。｣

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