46話 いざ、体育祭!!!(7) ページ48
夢主side
残り時間6分半。
ここで轟君は仕掛けた。
轟「飯田前進。」
飯「あぁ！」
轟「八百万ガードと爆破に耐えれるシートを準備。」
八「えぇ！」
轟「Aは…」
『わかってるよ！爆風に耐えてね…ヤオモモ少し負担増えるかも。』
八「大丈夫です！」
『行くよ…』
BooooooooooM
私は左手足から大爆発を起こした。
周りの騎馬は爆風と爆音に動揺し、留まった。
その間にほかの騎馬のハチマキを取っていく。
予想通り、常闇くんのダークシャドウは留まった。
それでも懲りずに出てくるダークシャドウをヤオモモのガードで制圧。
しかし残り時間約1分。
轟君が氷でフィールドしているにも関わらず、出久の騎馬は5分間も逃げ回っている。
でもこっちにはまだ飯田君がいる。
飯「皆、残り1分弱…この後俺は使えなくなる頼んだぞ。」
轟「飯田？」
飯「しっかり掴まっていろ。
奪れよ轟君！
トルクオーバー！
レジプロバースト!!!」
そういった瞬間ものすごいスピードで出久の元まで直進。
あっという間に1000万のハチマキを奪った。
向こうは奪り返さなければと向かって来る。
そして出久の手が轟君の目の前に来た時、轟君は先程まで出していた左の炎を見て止まってしまった。
そのすきにハチマキを1本取られてしまった。
けど残念。
それは1000万じゃないよ、出久。
万が一のため場所を変えてあるんだよ。
そして残り時間のカウントダウンが始まる。
しかし、上からは勝己が降ってきた。
『!?』
そしてその動揺のせいで、ダークシャドウに1本ハチマキを奪られてしまった。
そこで試合は終了。
轟「……くそっ…」
順位的には1位だが、最後の最後で奪られてしまったことが悔しい轟君はそう言葉をこぼしていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
苺チャンです！
今日作品更新しようと思って占ツク開いたら順位がついていてとても驚いています！
80位＋お気に入り登録者60人ありがとうございます！
これからもよろしくお願いいたします。
47話 いざ、体育祭!!!(8)→←45話 いざ、体育祭!!!(6)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
苺チャン(プロフ) - 苺ミルク飴さん» コメントありがとうございます！私も苺ミルク飴様の作品応援しております!改めて本当にありがとうございます! (2020年12月12日 22時) (
レス) id: ec803e055d (このIDを非表示/違反報告)
苺ミルク飴(プロフ) - 凄い面白いです！特に36話凄いニヤニヤしちゃいました笑更新頑張ってください！応援してます！ (2020年12月12日 22時) (レス) id: b4b2a74632 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：苺チャン | 作成日時：2020年10月17日 20時
