担任の先生と…[J.Ｙ] ページ4
｢先生っ、ここの問題分かんないです…｣
『ここかぁ、放課後教えてあげるからおいで』
そして、放課後。
みんなは帰る中、私は教室で数学の勉強用具を出して待つ。
待ってると、神宮寺先生が来た。
『じゃあ始めようか』
先生は隣の席に座って、問題の解き方を丁寧に教えてくれる。
｢ここは…これで…あっ！！出来た！｣
『よし！出来たね！』
｢先生、ありがとうございます！｣
『はーい！』
そして私が荷物をまとめてると、
『ほかの教科は大丈夫そう？』
｢なんとか、大丈夫です！｣
『俺、保健とか得意だよ？笑』
｢保健は私も得意ですから！笑｣
その瞬間、先生がいきなり耳元で
『でも、まだ知らないこと…あるんじゃない？』
『もっと俺が深〜くっ、教えてあげるよ？』
｢……ｺﾞｸｯ。｣
神宮寺先生は、いつもすごくかっこよくて笑顔も素敵。
でも、時に見せる大人な雰囲気。
私はその雰囲気に心を奪われてしまう。
｢先生に、いっぱい…教えてもらいたいっ｣
｢先生…もっと…教えてください｣
『んふ、いいよ。じゃあ部屋変えよっか』
荷物をまとめて、先生と教室を出る。
｢先生、今からどこ行くの？｣
『保健室』
｢え、なんで？｣
『だってベットあった方がいいじゃん？』
ニヤって先生が笑っている。
生徒が先生に恋しちゃいけないって分かってるけど、
｢…先生っ、｣
『ん？』
｢な、なにもないですっ////｣
私は、神宮寺先生に恋をしてしまった。
そして保健室へ到着。
『Aさん、んふ、緊張してる？』
｢そ、そんな…｣
でも、だって先生と2人きりだし。
『緊張してる、Aさんも可愛い』
そして、先生にいきなり後ろから抱きつかれる。
｢…っ、先生？/////｣
『もう、Aさんがいけないんだからね？』
そしてスルりと、制服のリボンが外される。
先生のまた知らない一面を見れた。
｢…っ、先生っ｣
『なに？』
｢好きっ/////｣
『ふふ、俺も』
そして、毎日先生と放課後…
みんなが受けない、特別レッスンを受けている。
end
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永瀬レモン(プロフ) - 漆黒さん» ドキドキしてくださってありがたいです(泣) またぜひリクエストあったら気軽に言ってくださいね！ (2020年1月3日 3時) (
レス) id: d39a466690 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒(プロフ) - 永瀬レモンさん» リクエスト書いてくださりありがとうございます！ドキドキしました！無理せず更新頑張ってください！ (2020年1月1日 17時) (レス) id: 7343719d1b (このIDを非表示/違反報告)
永瀬レモン(プロフ) - 漆黒さん» リクエストありがとうございます！ 更新遅れててごめんなさい…。更新頑張りますね！ありがとうございます！ (2020年1月1日 17時) (レス) id: d39a466690 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒(プロフ) - こんにちは！小説読ませていただいています。リクエストなのですが、ジンくん廉くんかいちゃんの3人とイチャイチャするみたいなの書けますか？お願いします！更新頑張ってください！ (2019年10月18日 22時) (レス) id: 7343719d1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：永瀬レモン | 作成日時：2019年8月15日 14時
