ツンデレ王子とドタバタ生活☆*° (ページ44)

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｢んんっ、ﾊｱｯ…｣

紫｢こんなんで息苦しくなったん？｣

紫｢やばっ、もっかいしたい…｣

再び触れる唇。

重なる体。

部屋に響く甘い声。

紫｢Aっ、大好きだよ｣

｢私もっ…んっ｣

離れていても、ずっと繋がっていた私達。

何度も何度も、愛を確かめあって…。

気づけば朝。

目覚めれば大切な人が隣でスヤスヤ寝ている。

今でも、芸能界という大変なとこで活躍しているキンプリのみんな。

私も、みんなからのパワーをもらってこれからの日々頑張って前に進んで行くんだ。

紫｢ん、Aおはよっ｣

｢紫耀、おはよ｣

紫｢A、おはようのキスして？｣

｢…っ////｣

ﾁｭｯ////

｢んんっ…!!！｣

紫｢ごめん、意地悪しちゃった笑｣

｢朝なんだから、ソフトなキスにしてよぉ笑｣

紫｢夜やったら、濃厚なやつでええんや笑｣

｢ちがーう/////｣

そして私たちの人生は、このツンデレ王子達と一緒にドタバタ生活をしたおかけでたくさんの良い運命を辿ることが出来た。

これからも『運命』

この言葉を信じて進んでいくんだ。

～end～