story22 ページ22
そして、次の日もバイトをしていると
流「Aちゃーん！来たよぉ！」
丈「この店俺気に入ったわ!!!!」
今日もなにわ男子のみんなが来てくれて、
みんなにも言わなきゃ…
席を案内したあと、
「私、みんなに話あるんです」
恭「そんな改まってどうしたん？」
「私、2ヶ月後大阪で店開きますっ」
みんな「おぉー！！！！」
大「え！俺らめっちゃ通いやすくなるやん！」
和「新幹線でここまで来んくてもええやん笑」
駿「…でも、キンプリのみんなと離れることになるで？」
「私、決めたんです。離れていても、心は繋がってるから大丈夫って…」
謙「うわっ、かっこいい！」
大「大阪行くんなら、俺らがいつでも会いに行くから！」
駿「もしなんかあったら、すぐ俺駆けつけるんで」
和「何みんなカッコつけてんの笑」
和「辛かったら俺の腕の中にいつでもおいで」
丈「お前もカッコつけとるやないか！笑」
「みんな関西のノリが面白いっ笑」
謙「Aって笑顔可愛いよな！」
「…っ、!!!!/////」
恭「いきなり何言ってんの！笑」
謙「俺のタイプやなぁって笑」
「…っ、」
駿「Aが困るからやめてあげてや笑」
駿「まぁ俺、Aのこと誰よりも…好きやけど」
みんな「………/////」
駿「なんでみんな照れとるん！笑」
恭「今なんか恥ずかしい雰囲気だったっすよ笑」
大「Aちゃん困らせてごめんな？笑」
A「全然っ、…もう最高の言葉頂いちゃいましたよォ/////」
和「俺、Aが作るプリン食べたい！」
丈「ちょっと黙っといてや笑」
お話も一旦終え、ケーキをみんなに届ける。
駿「ここのクリームほんま美味しい」
謙「これすっごい、Aの味する！」
大「Aの味？！ちょっと何言ってんの！笑」
流「このケーキ、溶けちゃうよォ〜」
和「やっぱケーキよりプリンだ♡♡」
丈「はいはい笑」
恭「ご馳走様でしたぁ！」
「食べるの早いですね！笑」
恭「これ美味しすぎて飲み物でしたわ！」
大「ケーキは、ちゃんと噛んでくださーい笑」
なにわ男子のみんなと居ると楽しくて時間もあっという間に過ぎてしまう。
恭「あ！クリームズボンに落ちたぁ…」
流「わぁ！！もったいない！」
和「3秒ルールだ！」
丈「もうええから、拭けや笑」
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作者名：永瀬レモン | 作成日時：2019年6月29日 15時
