私の上司はキムデビル

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あぁ、そうか、帰ったのか






確かメイクさんたちは下の階だったはず・・・。









そのままエレベーターへ向かおうとしたけど、さすがにこのヒールで歩くのは気が引けて



靴だけ自分のものに履き替える。









うん、ミスマッチ♡









この高そうな服にスニーカーって・・・。



テヒョンさんに会わないことを願い、下の階へ向かう









下の階は、上の編集部よりも空気がゆったりとしていて、とても居心地がよかった









JM「あ、Aちゃんどうしたの？」




「あ、ジミンさん！」






私が見つける前にジミンさんが声をかけてくれて、探す手間が省ける。





テヒョンさんに言われたことを１から説明して助けを求める









「そんなの、ただ働きと一緒じゃないですか？！あんな、悪魔のもとで働くってのに・・・」



JM「ぶっ笑笑 悪魔って笑」



「ジミンさんよく１年も耐えましたね本当に・・・。尊敬します・・・」



JM「僕は全然苦痛じゃなかったよ笑」



「そんなそんな、私の前では本音で話して下さいよ〜」









そういっても、本当だよ笑 と天使スマイルでほほ笑むジミンさん




天使だ・・・・。







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