検索窓
今日:9 hit、昨日:164 hit、合計:255,471 hit

18夜*秘匿死刑 ページ20







虎杖悠仁side






?「おはよう。今の君はどっちなのかな?」





目が覚めたら、体が椅子に縛り付けられていた。部屋の壁一面に札みたいなのが覆い尽くすように貼られていた。



そして…俺の向かいには白髪で目隠し?をした男がいた。





?「……アンタ確か…」




?「五条悟。呪術高専で1年を担任してる」




虎「呪術………」





呪術





呪い







伏「先輩…!伏黒は!?Aは!?

あ?なんだよコレ…」





後ろに縛られている自分の腕を見てみれば、分厚いロープが巻かれていて動かせなかった。

そのロープにも札。




 


五「他人の心配してる場合じゃないよ、虎杖悠仁。






君の秘匿死刑が決定した」









___________
______
___









貴女side






貴「……また悠仁に会えない?」




伏「……一足先に俺はオマエを連れて東京に戻る。

虎杖はまた後で会える」




貴「……でも、ありがとう。

お爺ちゃんのお別れ、悠仁と一緒にさせてくれて」





あと…







貴「あの…五条さんって人、何者?」



















遡る事、数日前___













悠仁が変な者に?変わって、また戻って…


そしたら黒髪の人は…祓う(ころす)と言い出した。










虎「いや、なんともねーって。

それより俺も伏黒もスズもボロボロじゃん。はやく病院いこうぜ」








伏(今喋ってんのが呪物か虎杖かも、こっちは分かんねーんだよ…!!

クソッ!!どうしたらいい!?)」









両手を上げて降参ポーズを取っている悠仁は、先ほどまでの雰囲気ではなく、今までの明るく呑気な状態に戻っていた。

顔や体のあの黒い文様も消えた。



















五「今どういう状況?」








19夜*僕、最強だから→←17夜*呪いの王 両面宿儺



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (278 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1285人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

黒なっち(プロフ) - マニ。さん» ボードはここ数年いじっていませんが、少しだけならいいですよ! (1月5日 20時) (レス) id: da9851d8b5 (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - 黒なっちさん» ✉️。こんにちは!とても面白いです!もしよろしければボードで会話しませんか?お返事お待ちしています! (1月5日 19時) (レス) id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - えびふらいたこさん» 私、死にたいィィ!!教えていただきありがとうございます_:(´ཀ`」 ∠): (11月20日 13時) (レス) id: da9851d8b5 (このIDを非表示/違反報告)
えびふらいたこ(プロフ) - 楽しく読んでおりますが、一点だけ訂正をお願いします。虎杖の下の名前は「悠二」ではなく、「悠仁」です。にんべんがつきます。細かくて申し訳ありません。 (11月20日 0時) (レス) @page8 id: 5b9b42251c (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ゆきさん» 最初のコメント、ありがとうございます😋 (11月18日 20時) (レス) id: da9851d8b5 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒なっち | 作成日時:2023年11月18日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。