呪い姫【呪術廻戦】

11夜＊白い犬 ページ13

※ 少しオリジナル入ります




　
貴女side









貴「＿＿＿＿＿ダメ！！先輩…！先輩！！」










あの化物に襲われた。


襲われて先輩達は気を失ってる。

その化物は先輩達を捕まえていた。






このままじゃ…食い殺される




もう一つの手が私に伸びてきた














＿＿＿''ガウッ ''








貴「！？」











＿＿＿''グシャッ''












白い犬？「ｶﾞﾙﾙｯ…ワンッ」




貴「ぇ…」










白い犬が私を捕らえようとした化物の手を裂いた。







貴「(何…この子…助けてくれたの…？)」







すると白い犬は何かをくわえていた。


それを私の前に落とす。








貴「…石？」




綺麗な石だった。

5枚の花びら…桜？








ジッと私を見つめる犬…





まるで''使え''と言っているような









貴「わ、わかんないよ！どうすればいいの！？」





私が迷っていると…

白い犬はｽｩ…と消えていく。





光になって犬は私が持っている石に吸い込まれるように…


戻った？


花びらは6枚になった。







貴「ちょ、ちょっと…！どうして…何すればいいの！？」








私が今、犬に何かしてしまった？


この場に残ったのは石だけ…














【いまなんじぃィィィィ!!!】









貴「！！」





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