I miss you…5【東京卍リベンジャーズ】

第164話★女子トーク ページ4

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ヒナ&エマ「クリスマスプレゼントもらった！！？」






貴「は、はい…」









年末年始まで後もう少し…の前にヒナちゃんとエマちゃんと集まった。




私の家、で！





初めて呼んだので実は少しドキドキしてる。


家に2人を呼ぶとお母さんに言ったら「掃除したの？埃ない？！」という心配をされた。


久しぶりにお客さん来るからお母さんもちょっとドキドキしていたり…











エマ「は〜〜連絡きた時はどうなるかと思ったけど…本当よかった」



ヒナ「改めておめでとうAちゃん！」





貴「ぁ、ありがとう、ございます…///」









は、恥ずかしくなってきた…










エマ「でもこれでお正月デートが堂々とできるじゃん？2人共当然着物着るでしょ？」



ヒナ「もちろん！」





貴「……」







エマ「………ﾊｯΣ(ﾟдﾟlll)」



ヒナ「え、どうしたの…？」










思い出してみたら私…












エマ「えっと…コレはもう話しても大丈夫、かな」



貴「まあ…大丈夫です」




ヒナ「え？え？」







エマちゃん、察してくれた








エマ「あのねヒナ…実はA、マイキーと付き合ってから一度も…ウチらと正月過ごした事ないんだ」




ヒナ「え？」






貴「私…着物も万次郎君の前に見せた事がないんです」








ヒナ「えぇ!!??」








エマ「まああの頃は仕方なかったから何というか…」


ヒナ「あ、そ、そうだよね…家庭の事情があったからだよね」









年末年始は横浜にいる祖父母の家に行ってたからなぁ…












エマ「でも今年は行けるでしょ！？」




貴「は、はい！もうお母さんに了承済みです！！着物もバッチリだそうです！！！」





エマ・ヒナ「やったぁぁ！！！(=´∀｀)人(´∀｀=)」









でもお正月は家族と過ごすと伝えると、2人はそれでもいいと言ってくれた。





久しぶりの家族で過ごすから…万次郎君もこの事は了承済みだ。


むしろ「そうしろ」と言われた。






万次郎君、色々察してくれてる。










お正月…楽しみだなぁ…









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