25#認められれば本物になる ページ28
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ペルソナを呼んで雨宮くん達と戦う。
けどカモシダは簡単には倒せない。
雨宮くん達が戦ってきた敵とは、きっと違う強さなんだろう。
モナ「いいか。狙うのはあくまでオタカラなんだ。
見ろ、あそこからならオタカラを奪える」
杏「でも無理でしょ。これじゃあ…」
確かに無理だ。
あの上ならオタカラを奪えるはず。
けどカモシダは簡単には行かせてくれない。
カモシダの気を引けば…
竜「俺の出番なんじゃねーか？」
貴「！」
まさか…おとりに…？
蓮「スカル…」
モナ「そうだな。オマエのサル並の身軽さを見せつける時だ！」←
竜「サル言うな！」
蓮「…気をつけろ」
杏「期待はしてないけど…」
竜「おい！」
杏「でも、頼りにはする」
竜「！…任せとけ！」
スカルくんを信じて、彼以外私達はもう一度カモシダの前に出た。
カモシダ「ようやく出てきやがったかァ？
…あぁん？坂本はどうした？」
モナ「さぁな。ビビッて逃げたんじゃないか？」
言い方…
竜「あの猫、後でコロす」←
あ、ちょっと殺気感じた。
ごめんねスカルくん…これも作戦だから……
杏「アンタなんかの相手は私達だけで十分だっての！
＿＿＿＿＿カルメン！」
モナ「続けゾロ！」
貴「(来て、ローズ！)」
蓮「アルセーヌ！」
カモシダ「ギャアア…！貴様ら！よくも…！」
カモシダはフォークでトロフィーの中にある女の下半身を食べた。
カモシダ「ヒヒヒッ、回復ぅぅぅぅ」
貴「(うそっ…)」
杏「そんな…っ」
モナ「っ…まずはアレを壊さなきゃいけないみたいだな」
モナがパチンコでトロフィーを当てるが、まだ壊れなかった。
カモシダ「コラァ！これの価値を知らずにィ！優勝のトロフィーだそォ！」
貴「(下半身を入れるな！)」
モナ「おい、オマエも撃て！」
雨宮くんは銃を構える。
それを見たカモシダは慌てるようやめろと言う。
構わず雨宮くんは撃った。
弾は出た。
弾丸はトロフィーに当たり砕け散る。
蓮「！」
モナ「言ったろ？ここは認知の世界。それが武器なんだと認められれば本物になる」
認知すごい…
カモシダ「なんて事するんだよォォ！キサマァァ！！」
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黒なっち(プロフ) - ルナさん» あざまぁぁぁぁぁす！！！(≧∀≦) (2020年12月29日 19時) (
レス) id: f4f1e6d7c3 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - 初見です、ストーリーがおもしろくて良かったです。夢主ちゃん可愛いですね( ≧∀≦)ノ応援してます！ (2020年12月29日 17時) (レス) id: 5abf626923 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - 影��蒼似さん» ありがとうございますww。あ、知識量やらせていただきました(・ω・)ノ影��蒼似さんもコロナ気をつけてください！！ (2020年4月29日 17時) (レス) id: 29eca2b325 (このIDを非表示/違反報告)
影��蒼似 - 黒なっちさん» え”！？あ、ありがとうございます…？僕も今作品を書いていて、黒なっちさんの文才がすごくて、つい書いてしまったんですけど…。黒なっちさん、どうか自分の文才を大切に…。あと、コロナには気をつけてください！キリッ(｀・ω・´)ゞ (2020年4月29日 17時) (レス) id: c6aa45914a (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - 影��蒼似さん» この作品で一番最初のコメントありがとうございます！！夢主ちゃんの能力設定嫌ってなくてよかった…(>_<)文才あげます(・ω・｀) (2020年4月29日 0時) (レス) id: 29eca2b325 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2020年3月14日 1時
