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38☆ビハインド ページ40
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3点を追いかける雷門のキックオフで後半がスタートした。
ベンチにいた雷門の監督は何かを指示した。
また何かをやる気だ。
貴「？…？」
なんなんだろう…この作戦は。
すると雷門はタクティスをくりだした。
『新タクティス マリオネットアタック』
パスを回すことで、星章の位置をコントロールしてスペースを作ったのか。
稲森「…うっ！」
貴「…！？」
・
西蔭「すでに試合は決したというべきでしょうか」
野「さあ、どうだろう。雷門がこのまま引き下がるとも思えないけど」
西蔭「まだ打つ手を残しているということですか？」
野「十分に考えられることさ。あの監督ならね」
３−４
1点ビハインドとなった雷門には打開策が必要だ。
しかし雷門の監督はスマホゲームに熱中。
貴「…ぃ、なも…り、くん」
‘‘ 足に…けが…”
・
続く (更新停止中)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2019年4月2日 23時
