Story68＊三葉と… ページ25
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貴女side
貴「…………」
…どういう状況？
目の前に三宮三葉さんがいて仁王立ちしている。
三「_____優は今用事があっていない」
貴「…は、はあ…」
三「少しの間、おまえを監視することになった。
言っとくが、私は優と違って優しくないからな！」
貴「は…はい……」
厳しそうだ…
_______________
__________
_____
貴「……あの」
三「なんだ？」
貴「借りた服…洗ったから返したい」
三「そんなの、後ででもいい」
貴「…ぁ、そう…」
ツーンとしていて重い空気に…
い辛い…
“ ぐう… ”
_____え？
貴「？」
三「ッッ///な、なんの音、だ…」←
貴「あなたのお腹の音」←
三「そ、そんなわけな…！！」
“ ぐう〜 ”
三「あッ///」
もう、否定出来ない。
完璧に彼女のお腹の音だ。
貴「……お腹空いてるの？」
三「///朝食…忘れてて…///」
貴「……ある物なら、何か作れるけど…」
三「おまえ…料理とか出来るのか？」
貴「一応…」
三「…ふん、特別にキッチンへ連れていってやる！」
貴「ん…」
_______________
_________
キッチンに連れてこられたが…何作ろうか…
あ、思ったより色々あるな。
貴「……」
よし、とりあえず作るか。
そして数分後…
三「あ、あんドーナツ…！」
貴「…嫌いだった？」
三「いや、和菓子は好きだ！」
貴「じゃあ、どうぞ…」
三「い、いいのか？」
貴「私は食べれないから、構わず…」
三「…いただきます」
三葉さんは一つ取って一口食べる。
三「う、美味い…」
貴「…よかった。まだあるから」
三「たくさんあるな」
貴「作りすぎてしまった」
三「……後で…優たちも呼んでみるか。さすがにこんなたくさんあるあったら食い切れん」
貴「……その方がいい」
三「…」
貴「？…どうしたの？」
三「_____ありがとう」
貴「…ぇ」
三「作ってくれて…」
貴「……どういたしまして。
三葉さんが食べたかったら、また作る」
三「三葉でいい！」
貴「え…？」
三「三葉だ！」
貴「み、三葉…」
三「///それでいい！A」
普段…こうして女子と話すことがなかった。
ちょっと、楽しかった。
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黒なっち(プロフ) - リオンさん» ああああありがとうございまぁぁぁぁぁすがががが↑↑(°▽°) (2017年7月15日 20時) (
レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 黒なっちさん» いえいえ^^キングダムハーツの方も見させていただきました！更新、頑張ってください！ (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - リオンさん» 4週間以上も携帯待ってましたぁぁ(T▽T) ありがとうございます(o^^o) (2017年7月15日 18時) (レス) id: 7cc44f4473 (このIDを非表示/違反報告)
リオン(プロフ) - 携帯復活して良かったですね！絵がとてもお上手なんですね…羨ましいです (2017年7月15日 18時) (レス) id: fabdb07e65 (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - なうなうさん» めっちゃ返信遅れてしまって本当にごめんなさい！！！応援ありがとうございます！！！ (2017年5月30日 20時) (レス) id: affaa888b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2017年1月11日 14時
