愛の歌を…二幕【幕末Rock】

75曲♪バイト仲間 ページ28

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貴「新しいバイト仲間…ですか？」

お登「そうよぉ！今来ているから紹介するわね！」





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お登「新しいバイト仲間を紹介するわ」



お龍「お龍言います」

幾松「幾松ですわ」

おうの「おうのでーす！」



お登「この子たちは住み込みなの。みんな色々教えてやってちょうだい」





龍「よろしゅう頼むぜよ！」

高「これで俺たちは女将からこき使われることもなくなるなぁ」

桂「ものすご〜く大変ですが、頑張ってくださいね！」



お登「どういう意味だい！？」

貴「あはは…」



その時土方さんと沖田さんがテラーダに入ってきた。
入ってきたのにお登勢さんは気づき、二人に挨拶をした。



お登「土方さん沖田さん、おはよう」

貴「おはようございます」


沖「おはようございます。

Aもおはよ…「ズザァァァァァッ」




三人組「お疲れ様です！」



移動早い！？Σ(ﾟдﾟlll)




土・沖「ん？」



お登「あら、お知り合いなの？」


おうの「あぁしまった！つい癖でムグッ」

幾松「いえ、初めてお会いしますわ…」

お龍「誰でも知ってますよ！有名人ですから(^◇^;)」




ですよね？





お登「二人はうちの朝ピッツァがお気に入りなのよぉ〜！
フフッじゃあアンタたちはまかないをお願いね」



三人組「チェリーっス！」



貴「チェリ…？」



お登「Aちゃんピッツァのお願いね！」

貴「あ、は〜い！」





龍「ちょおっと待つんじゃ！」


「「「？？」」」



龍「…(ジィ〜」



三人組「……(汗汗」


お龍「ま、待てと言われて待つ女は逃ぅぅ」


え？



三人はスタスタと台所へ行く。






沖「ねえ、あの三人誰？」



ピッツァが出来るまで二人にお茶を運んだ。
そしたら沖田さんが三人のことを聞いてきた。



貴「えっと…茶髪の方がお龍さんで、黒髪の方が幾松さんで、金髪の方がおうのさんです。

今日新しく入ったバイト仲間ですよ」


沖「ふぅん…」

貴「？どうしました？」

沖「僕…Aにちゃんと挨拶してない…」

貴「あ……おはようございます」

沖「おはよう」



土「そうだ雪原、時間があったら宿の手伝いをお願い出来るか？」

貴「もちろんいいですよ」

土「すまないな、よろしく頼む」



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おまけ



貴「あ、あの…なんか大根が綺麗に切れてるんですが…あと放置状態」

お登「え！？」

三人組「 Σ……(ギクッ」

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