70曲♪吉田松陰 ページ23
・
ちょっとだけ飛ばします。
貴女side
次の日になって夕方。
松陰さん雷舞にやってきた。
賑わっている中、謎の人物が声をかけてきた。
彼はカイという人。
松陰さんとロックを追求した者と言っていた。
カイさんは松陰さんのロックが健在なのか確かめに来たらしい。
「「「「ショウー！！」」」
ステージの上にスポットライトが照らされた。
ステージに立っていたのは松陰さんだった。
高「松陰先生！」
龍「もじゃもじゃの先生じゃあ！良かったのう元気そうで！」
高「ああ！本物の先生だ！そうだろ桂さん！」
桂「……確かに松陰先生だと思いますが…」
貴「……」
勝「……」
松「みんな！待たせたのう！今日はわしの雷舞を最後まで楽しんでいってくれ！」
と言ってギターを弾き始める。
高「ぐあッなんだこれは…ッ」
桂「晋作大丈夫ですか！？うッ…」
貴「あッ…」
龍「ッ…あのギターの音が頭にガンガン響いて貴をぬくと意識が吹っ飛びそうじゃ！」
桂「松陰先生のロックが……まさかッ…あれは先生の偽物なのでしょうか…！？」
龍「なぁに！？」
勝「偽物ではない！あれはショウ。まさしく吉田松陰だ。だが…」
高「ッ…確かめてやる！」
桂「晋作！」
貴「高杉さん！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ももか(プロフ) - 読みました！沖田さんと主人公ちゃんの絡み可愛いすぎます\(//∇//)\ (2015年12月30日 23時) (
レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ももかさん» はいです！ウェェェェェェイ！！*\(^o^)/* (2015年12月29日 0時) (レス) id: 70b75d04b2 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - はい！一幕以来です笑 続き楽しみです☆彡 (2015年12月29日 0時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ももかさん» お久しぶりです！一幕以来？一幕だよね！？一幕で合ってるよね！？二度目のコメントありがとうございますぅぅぅぅ！！♪( ´θ｀)ノ(コメント書き直した笑笑) (2015年12月29日 0時) (レス) id: 70b75d04b2 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - お久しぶりです！とてもおもしろいです！更新楽しみにしてます( ^ω^ ) (2015年12月28日 23時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒なっち | 作成日時：2015年10月14日 22時
