50曲♪フェニックスダンス ページ3
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沖田side
‘‘ お前には関係ねえだろ ”
関係ない…ねぇ？
関係あるんだよ僕には。
今はいないみたいだし、トサカくんたちに歌を披露してやった。
スカシくんは倒れちゃったけど、他の二人はまだ元気みたいだ。
歌っていたらメガネくんが煙玉を投げて姿を消した。
沖「あれ？いない…」
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貴女side
夜、曲を考えていたらバタバタッと足音がしてきて、襖が勢いで開いた。
‘‘ バタバタッ ”
龍「雪ちん！！」
貴「ビクッ)…ど、どうしたんですか龍馬さ…
！？高杉さん！？どうしたんですか高杉さん！？」
桂「説明は後でします！お発勢さんを呼んで、布団をひかせてくださいッ！」
貴「は、はい！」
龍馬さんと桂さんが気絶した高杉さんを運んで戻ってきた。とりあえず私はやるべきことをやる。
・
やるべきことをやり終え、私は桂さんから何があったか事情を聞いた。
貴「沖田さんが…！？」
桂「はい…」
貴「沖田さんが…彦根に…
それに、フェニックスダンス……聞いたことあります。トランス状態にするあれですよね」
桂「はい、よくご存知で」
貴「なぜ沖田さんがフェニックスダンスを…？」
桂「泰平化を徹底させるために、井伊がくれた…と」
井伊大老が…
貴「……高杉さん、大丈夫なんですよね？」
桂「はい、今は眠ってるだけみたいです」
貴「よかった…」
チラッと高杉さんが眠ってる部屋を覗く。
貴「……」
桂「Aさん？大丈夫ですか？」
貴「え？あ、はい。
そうだ、お茶いれてきます」
桂「はい、お願いします」
・
貴「お発勢さん、お茶をいれてもいいですか？」
お発「あら、いいわよ？そこの棚に入ってるから」
貴「ありがとうございます」
お発勢さんの言うとおり、棚から出そうしたが…
貴「あれ？ないや…」
お発「あ！そういえば切らしてたんだったわ！」
貴「そうなんですか。じゃあ私買ってきますよ」
お発「ダメよ、女の子がこんな夜遅くに出ちゃ…」
貴「大丈夫ですよ、すぐ戻って来れますから」
お発「そう…？やっぱり不安だわ」
貴「大丈夫です。じゃあ行ってきます」
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ちょっとフェニックスダンスの説明が難しいしめんどくさかったんで、ちょっと飛ばします。←
はっきり言ってすみませんでした…
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ももか(プロフ) - 読みました！沖田さんと主人公ちゃんの絡み可愛いすぎます\(//∇//)\ (2015年12月30日 23時) (
レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ももかさん» はいです！ウェェェェェェイ！！*\(^o^)/* (2015年12月29日 0時) (レス) id: 70b75d04b2 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - はい！一幕以来です笑 続き楽しみです☆彡 (2015年12月29日 0時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ももかさん» お久しぶりです！一幕以来？一幕だよね！？一幕で合ってるよね！？二度目のコメントありがとうございますぅぅぅぅ！！♪( ´θ｀)ノ(コメント書き直した笑笑) (2015年12月29日 0時) (レス) id: 70b75d04b2 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - お久しぶりです！とてもおもしろいです！更新楽しみにしてます( ^ω^ ) (2015年12月28日 23時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒なっち | 作成日時：2015年10月14日 22時
