愛の歌を…二幕【幕末Rock】

58曲♪ハチノジディストーション ページ11

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‘‘ ♪〜♪〜♪〜 ”






貴「！！桂さん！」


龍「センセー！」

高「合流だ！」






これは…昨夜私が桂さんへ渡した曲…！








龍「腹の底から笑ったり泣いたり感動したりして！


初めて幸せって言えるんじゃぁぁ！！」









貴「ハチノジディストーション…」







桂「♪〜♪〜」









桂さんのピースソウルが覚醒した…









沖「くっ…ゴホッ」





貴「！？」




一瞬見えてしまった…




沖田さんか血を吐いていた。





沖「……引くぞ」



貴「あっ…」




沖田さん隊士を連れて去っていく。









「俺…長い間寝てたみたいだけど」

「スッキリして元気がわいてきたぞ！」

「この胸のドキドキ久しぶり！」




龍「みんなわかったか！


これがロックぜよぉぉ！！」




「「「ワァァァァァァァァ！！」」」





みんなトランス状態が解けて元に戻った。
弥太郎さんも戻ったみたい。




高「よかった」


龍「…新選組の音楽は好きじゃった。

が、これは絶対間違ってるぜよ」


桂「ええ！」


高「桂さんのピースソウル、すごかったな！」

龍「パッションがあっちあちじゃったなあ！」

桂「無我夢中でしたから」






貴「…よかった。ん…？」





右手の甲に感じた熱さ。

見てみると、いつの間にか光っていたがすぐ消えた。




貴「三人目…」




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