49曲♪鳥のような ページ2
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‘‘ ♪〜♪〜♪〜 ”
貴「えっ…?」
どこからか音楽が聴こえてきた。
そして、町の人たちが音楽にのりだした。
龍「これは、天歌…?」
高「なんだ…?急にのりだしやがったぜ?」
桂「というより…操られているような…」
貴「どこから音楽が…」
龍「!音楽の方向は…あっちじゃ!!」
貴「えっ…!?」
高「雪原!お前は先に宿に戻ってろ!!」
貴「えぇ!?」
と言って、龍馬さんたちは音楽がする方向へ走って行った。
はぁと一つため息をついて、私は先ほど少年がいた方へ目を向けたが…
貴「あ、れ…?」
先ほどいた少年が、いつの間にかいなくなっていた…
貴「どこ…行ったんだろう…?」
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高杉side ←初ですね
音楽の方向へ走っていたら、ボロい家?についた。
そこには、新選組がいた。
高「あれは新選組の…!」
龍「ソウちん?ソウちんじゃ!」
沖「ん?あれぇ?トサカくんとそのお友達。
こんな所で奇遇だね?何してるの?」
龍「ソウちんこそなんでここに?」
沖「僕たちは雷舞のリハだよ。
というか、
あの子はいないの?雪原Aちゃん」
はあ?
なんでこいつは雪原を気にするんだよ
高「お前には関係ねえだろ。
それより、てめぇら町のやつらにいったい何をした!音楽を聴いた途端にみんなおかしくなったぞ!」
沖「人聞きの悪い事言わないでよ。
ここの人たちは天歌が大好きなだけだよ。
僕たちはここで、新曲を練習しているんだ」
龍「新曲ゥ!?…うらやましい(ブスッ」←
おい、雪原がここにいなくて良かったな←
あいつ今、新曲が思いつかなくて不機嫌だったしな。
沖「井伊様直々にくださったんだ。
せっかくだし
少しだけ、披露してあげるよ」
龍・高・桂「!?」
そう言って沖田は両手を広げ踊る。
高「なんだ!?」
桂「まるで…鳥が羽ばたいているようなッ…」
確かに鳥ねようだった。
沖「♪〜♪〜」
あいつの力が強すぎて、俺の意識は飛んじまった。
龍「シンディ!!」
桂「!?」
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あれ家なんでしょうか?社?寺?
どっちでもいいか!*(^o^)/*←
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ももか(プロフ) - 読みました!沖田さんと主人公ちゃんの絡み可愛いすぎます\(//∇//)\ (2015年12月30日 23時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ももかさん» はいです!ウェェェェェェイ!!*\(^o^)/* (2015年12月29日 0時) (レス) id: 70b75d04b2 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - はい!一幕以来です笑 続き楽しみです☆彡 (2015年12月29日 0時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
黒なっち(プロフ) - ももかさん» お久しぶりです!一幕以来?一幕だよね!?一幕で合ってるよね!?二度目のコメントありがとうございますぅぅぅぅ!!♪( ´θ`)ノ(コメント書き直した笑笑) (2015年12月29日 0時) (レス) id: 70b75d04b2 (このIDを非表示/違反報告)
ももか(プロフ) - お久しぶりです!とてもおもしろいです!更新楽しみにしてます( ^ω^ ) (2015年12月28日 23時) (レス) id: 8d083ba14b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒なっち | 作成日時:2015年10月14日 22時