78. ページ28
，
モゾモゾ… モゾモゾ…
…かわいい。
モゾモゾ… モゾモゾ…
…かわいすぎるこの生き物どうにかして。
ぎゅっ
JK 『Aさん…、寝ちゃいましたか？』
抱きつかれた…
抱き枕みたいに…、バックハグ…
あぁ寝たよ。私はもう寝た。←
JK 『ヌナ…』
ぐあぁぁぁぁぁぁああ！！！
ヌナ呼びキターーーー！！！！←若干古い気g…←
悶えたいと体がピクピクするのを必死に耐える
JK 『本当に好きかどうか不安かもしれないけど…恥ずかしさが落ち着いたらちゃんと話すから。 …今はこれだけでいいかな…』
ぎゅっと抱きしめる力が強くなったな…
どうしたんだろうー…
って考える私の耳元で囁かれた言葉は
JK 『実は家の電気もガスも水道も全部、早い段階で使えるようになってたんですよね…』
え？
JK 『それでもヌナの家通ってたんです。 あぁ…家賃払い損だったなぁ。 ははっ。…おやすみなさい。』
ええぇぇぇぇぇえ！！！
家に来るきっかけだったあの
�犖�熱費払えてなくて遂に止まりました。��
って言う言葉
すっかり忘れてたけどええぇぇぇぇぇえ！！！
それでそれで？
あとは自分で想像してくださいってやつ？？
も、もう、そうなるとこうなるよ？
…どうなるの？笑
確実に友達の家の方が楽なのに私の家を選んだこと。
その時既に好きだったから。
この１つしかない。よね。
と、言うことは、その前から好き…なんだよね？
教えてよ
それだけヒントくれるならもっとちゃんと言ってよ
「グク、」
JK 『起きてたんですか…』
「回りくどすぎ。笑」
JK 『顔見えないから言えた言葉です。笑』
「なんでここで恥ずかしがるかな…」
散々、抱きしめたり手繋いだりしてきたくせに。
余裕な感じ出してきてたくせに。
「そこまで言ったなら言って」
JK 『…、』
「私は待っています。グクくんからの嬉しい言葉を。」
JK 『…め…れです』
「え？笑 待って、全然聞こえない」
JK 『っ、ひ、一目惚れです！ 挨拶に来てくれた日、あの瞬間にAさんに一目惚れしました！』
「…え、」
ええぇぇぇぇぇえ！！！←何回め。
，
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2937人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
melon - 隣人シリーズ神すぎて… (2022年5月17日 19時) (
レス) @page30 id: 898b924e76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - とっても面白かったです! (2020年2月9日 22時) (レス) id: a9afea3e22 (このIDを非表示/違反報告)
keipost130(プロフ) - 凄く面白かったです。このカップルの続編もお願いしたいくらいでした！ (2019年9月17日 12時) (レス) id: 241193c2f1 (このIDを非表示/違反報告)
テジユ - 簡潔に言うとマジ最高 これからもいろんなお話作って下さい お願いします(スライディング土下寝) (2019年5月6日 17時) (レス) id: 3a7e79272c (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー。 - 本当にどストライクの作品で胸きゅんしまくりでした！！！！ (2018年3月31日 7時) (レス) id: a50c689510 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りりぃ
| 作成日時：2017年3月4日 1時
