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「グクッ」
JK 『なんですか〜』
「そ、それなんかっ イヤッ」
JK 『えぇ〜？ イヤじゃないくせに。』
「っ、もうっ」
�爐罎辰�りじーっくり��
その言葉の通り本当にゆっくりじっくり優しく
肝心の一番気持ちいい所には触れず
その周りをスーッと5本の指を器用に使ってせめてくる
あぁ 気持ちいい…
こんなのずっとされてたらおかしくなっちゃうんじゃ…
ってくらい脳が溶かされていく
JK 『足、 閉じないで』
「だっ、だって」
JK 『ほら 退けて』
「んっ、」
JK 『かわい。Aさん』
恥ずかし過ぎて両手で顔を覆うと
すぐに退けられて
色っぽい顔で かわい。 だなんて…
そろそろ触って欲しいのにっ
もっと気持ちよくなりたいのにっ
グクのバカ グクの…
「意地悪」
JK 『あっ、それ…また俺のスイッチ押しましたね』
「えっ？ ヤ、んっ」
JK 『すっごい とろんとろんですよ そろそろ…かなぁ？』
「んんっ 早く…ぅ」
JK 『ん？ なんて？』
もうあとちょっと
あと少しだけ指の位置をずらしてくれたら…
JK 『ちゃんと言ってくれないとわかんない』
私はMだったのかって思った
その言葉を言ったグクに胸が高鳴ったから。
言葉攻め って言うのはよく聞いたことがある
これがそれに入るのかはわからないけど
すっごいゾクゾクしちゃって
さっきまでの恥ずかしさなんてなくなって欲が勝った瞬間
「もっとちゃんとっ、んっ …触ってっ」
JK 『もう…そのウルウルした目 反則 っ！』
「はやくっ」
JK 『たまんないですね』
あ〜入っちゃうよ〜 って言いたそうな顔で
私を見つめながらゆっくり指が入ってくる
私がMなんじゃなくて、グクがSなんだ。
可愛い顔から想像もしてなかったけど絶対そう。笑
「アッ、ん 待っ、やばっ、い」
JK 『ん〜』
「すごいっ す、すっごい 気持ちい、いっ うっ」
「ダメッ！」
当然頭は真っ白になって呆気なく昇天。
焦らしの効果はバツグンだったな…。
ココロもカラダもグクでいっぱいだよ
私、グクじゃなきゃダメなんじゃない？くらい。
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melon - 隣人シリーズ神すぎて… (2022年5月17日 19時) (
レス) @page30 id: 898b924e76 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - とっても面白かったです! (2020年2月9日 22時) (レス) id: a9afea3e22 (このIDを非表示/違反報告)
keipost130(プロフ) - 凄く面白かったです。このカップルの続編もお願いしたいくらいでした！ (2019年9月17日 12時) (レス) id: 241193c2f1 (このIDを非表示/違反報告)
テジユ - 簡潔に言うとマジ最高 これからもいろんなお話作って下さい お願いします(スライディング土下寝) (2019年5月6日 17時) (レス) id: 3a7e79272c (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー。 - 本当にどストライクの作品で胸きゅんしまくりでした！！！！ (2018年3月31日 7時) (レス) id: a50c689510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りりぃ
| 作成日時：2017年3月4日 1時
