事情 5 ページ6
〜真波side
坂を登ったあと、俺は学校へ行った
自転車を停めてるとなんか廊下が騒がしいって思って外から覗いてみた
六嬢が歩いているからだ
その中にはやはりAもいた。
俺的にはAが六嬢の中で1番かわいいかな？笑
そう思っているとAと目が合った
だけど、
すぐにそらされてしまった。
隣にいれるだけでもいいって思ってるのにやっぱ辛いよ…
Aの気持ちは知っている。
俺のこと好きじゃないことぐらい
いくら俺でもわかる…
けど、そらされたのはショックだった
いっそ、
Aが俺のこと振ってくれたらいいのにって思ったが
そう考えると胸が痛んだ
俺がうつむきながら歩いていると
東堂「どうした、真波？うつむいてると俺の次に美形な顔がだいなしだぞ？」
東堂さんに話しかけられた
俺は、東堂さんにこの気持ちを全部話した
すると、東堂さんは
東堂「Aは真波を嫌っていないと思うぞ？よく、華恋からAの話を聞くがあの子は真面目で思いやりのある子だから遊びなどで付き合ったりしないし、好きではない人とは決して関わったり付き合ったりしないらしいぞ？」
そう聞いて少し元気がでてきた
真波「東堂さん、ありがとうごさいます！！」
俺は東堂さんにお礼を言って教室へ向かった
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
悲恋系ですが、どんどん甘くなっていきます！
これからも、よろしくお願いします！！
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名無し94086号(プロフ) - 白うさ(・×・)さん» 感想ありがとうございます(*^^*)少しでも早く更新できるように頑張ります！これからも真波くんと彼女さんの恋愛事情をよろしくお願いします！！ (2015年2月23日 23時) (
レス) id: 25396a5497 (このIDを非表示/違反報告)
白うさ(・×・)(プロフ) - とっても面白かったです！番外編も、「うわあああ！委員長ぉぉぉ！」ってなりましたｗ無理しないで（頑張って）とは言えませんが、体調だけはお気をつけてくださいね！ (2015年2月23日 23時) (レス) id: 8ffa34a446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シアン | 作成日時：2015年2月9日 18時
