第三十三話 ページ35
その頃、みんなは
ナ｢ちょっと、高いんじゃない？やめるわ!!｣
店員｢え...(汗｣
店員｢その刀に目がいくとはお目が高い♪｣
ゾ｢そうか？｣
ウ｢ま、まだ買うのか!?(汗｣
サ｢ったりめぇだろ!!あ、そこの綺麗なおねぇすわぁ〜ん♪｣
ウ｢おいー!!(汗｣
ロ｢良い本あった？｣
チ｢おう♪ロビンもあったか？｣
ロ｢えぇ♪｣
穏やかに町を楽しんでいた
あ｢うぅ...(泣｣
ル｢誰もいねぇから大丈夫だ!!あれ...｣
あ｢どうしたの？｣
お城の中をウロウロしていると
ル｢あそこ、人がいるじゃねぇか!!おーい!!｣
と手を振るルフィ
あ｢え？どこにいるの？(汗｣
ル｢え？あそこの窓で外見てんじゃねぇか？｣
あ｢え...｣
私には人なんて見えなかった
ル｢無視か!?無視すんなよー!!｣
あ｢え...ちょっ!?(汗｣
ルフィは走ってその人がいるらしい場所に向かった
あ｢...(汗｣
ルフィが１人で話しているようにしか見えない
すると、グイッ
あ｢ん？...きゃぁああ!!｣
袖を引っ張られ見てみると
真っ白い顔の女の子がいた
あ｢え...な...(泣｣
怖くて上手く喋れない
ル｢あれ？サキどこだー？｣
あ｢え、ここだよ!?｣
ル｢どこ行っちまったんだ？わりぃ、サキ探してくるな？｣
その誰かと話して、こっちに向かってくるが
スッと私の横を素通りするルフィ
あ｢え...なんで!?(汗｣
すると、女の子が
女の子｢私が触ったから見えなくなっちゃったんだよ？｣
あ｢え...嘘でしょ？(汗｣
女の子｢ホント...でも、私も幻...｣
あ｢え？幻...(汗｣
女の子｢うん...幻覚にかかった人にしか見えないの...｣
あ｢んじゃ、私とルフィは幻覚に惑わされてるってコト!?(汗｣
女の子｢もう、このお城に入ったら...誰も逃げられない...｣
そう言うと、スーっと消えてしまった
あ｢っ!?と、とりあえず、ルフィを探さなきゃ!!(泣｣
こんなお城に来るんじゃなかった!!
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
