第二十四話 ページ26
ガシャン ガシャン
ドドドドド
ナ｢みんなあと少しよ!!｣
ウ｢船にたどり着いたとしてホントに逃げられるのかよ!?｣
ナ｢海まではついてこれないでしょ!!｣
チ｢サキ大丈夫か!?｣
あ｢うん...大丈夫だよ...｣
ル｢なんかさっきより元気ねぇな!?｣
チ｢ちょっと顔が赤いから熱が出てるのかも!?｣
ル｢何!?早く船に戻らねぇと!!｣
ドドドドド
ウィーン ガシャン バンバンバン
ゾ｢発砲してきやがった!!｣
シャキン シャキン
ゾロが弾を切ってくれたおかげでなんとか撃たれずに済んだ
ナ｢船か見えてきたわ!!｣
ウ｢よっしゃぁああ!!｣
そしてついに
全｢船に着いたぞー!!｣
エ｢チッ...仕方ねぇな!!｣
ウィーン ブーン
全｢えぇ!?(汗｣
エックスが乗ったロボットが飛び船の上へ
エ｢これで船ごと沈めてやる!!｣
ウィーン
ロボットから出てきたのは大砲
サ｢おいおい!!こんな至近距離で!?｣
ナウチ｢ぎゃぁああ!!(泣｣
ル｢ロビン!!サキを頼む!!｣
ロ｢わかったわ!!｣
サキをルフィの手からロビンへと移すと
ル｢いくぞ!!ゴムゴムのー...｣
エ｢発射だー!!｣
ドーン
ル｢バズーカー!!｣
ルフィの手が弾を掴み
そのままロボット目掛け伸びていき
エ｢え!?ちょっ!?(汗｣
ドカーーン
ロボットは粉々に爆発し、エックスはどこかへ飛ばされていった
ル｢よし!!船を出すぞー!!｣
全｢おぉ!!｣
船は傷つけられることなく出航することができた
チ｢サキをベッドに運ぼう!!｣
ル｢俺が運ぶ!!｣
ロ｢よろしくね!!｣
あ｢はぁ...はぁ...///｣
サ｢変な島だったな!!サキちゃんは大丈夫なのか!?｣
チ｢うん!!たぶん急に力を使ったせいだな!!安静にしてれば２、３日で良くなるよ!!｣
ナ｢そう...なら良かったわ!!｣
ゾ｢どんな技を使ったんだよ？｣
サ｢確か...１億ボルトとか聞こえたな!!｣
チ｢うん!!１００万ボルトは聞いたコトあるけどな!!｣
ウ｢ど、どんだけ電気放出したんだよ!?(汗｣
サ｢離れてた俺らも少し痺れを感じたもんな...あれは体力使うと思うぜ？｣
ロ｢そのせいで熱が...｣
あ｢はぁ...ごめんなさい...｣
ル｢何言ってんだよ!?安静にしてろよ？俺がそばにいてやっからよ!!｣
あ｢うん...｣
ナ｢ここは二人にしてあげましょうか♪｣
ロ｢そうね♪｣
そしてみんな部屋を出ていった
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
