第三十九話 ページ41
ル｢サキ!!｣
あ｢おっとっと!!｣
ガシッ
ルフィに抱き付いてなんとか立っていられる状態
チ｢き、気持ち悪くなってきたぞ...(汗｣
メ｢ふふふっ...能力者がこんなに!!さてと...誰からやっちゃおうかしら？ねぇ...セバスチャン？｣
セ｢でわ、あの青っ鼻のたぬきから...｣
チ｢トナカイだっ!!｣
ロ｢チョッパー、危ない!!｣
チ｢え...うわっ!?｣
メ｢捕まえた♪｣
チ｢うわーっ!?はなせー!!(泣｣
あ｢チョッパーが!?｣
チョッパーはセバスチャンに捕まり
縛られてしまった
ル｢チョッパーを離せ!!｣
メ｢イヤよ♪さて...あなたは私の物になる...｣
そうチョッパーの目を見ながら言うと
チ｢...はい｣
あ｢チョッパー!?ど、どういうこと!?(汗｣
チョッパーは大人しくなり
メルの膝の上に座った
メ｢この子は幻覚を見てるのよ？私の物っていうね♪｣
ル｢くそっ!!ゴムゴムのー!!｣
ロ｢ルフィ!!ダメよ!!｣
ル｢え!?｣
腕を伸ばした時
チョッパーはメルの前で両手を広げた
まるでメルを守るかのように...
あ｢これじゃ、アイツを倒せない!!｣
一体、どうしたら...
その頃、サンジとゾロは
サ｢こっちだ!!｣
ダッダッダッ
ゾ｢こっちだろ!!｣
ダッダッダッ
城の中をひたすら走り続け...
サ｢なんで出口が見つからねぇんだよ!?｣
ゾ｢この窓切るか？｣
サ｢ん？まぁ、やってみるか...｣
ゾロが刀で切ってみると
スパンッ
サ｢なんともねぇな...｣
ゾ｢切った感触はあるのに...｣
女の子｢まだここにいたの？｣
サ｢あ、さっきの!!｣
女の子｢ここの窓を切ったりしても無駄だよ？仕方ない...出口まで案内してあげるよ!!｣
サ｢よろしくな？｣
女の子｢うん!!｣
ゾ｢なぁ、ホントに城から出るのかよ？(小声｣
サ｢仕方ねぇだろ？ただただウロウロしてるよりは...(小声｣
それから数分間、歩き続け
女の子｢はい、ここ!!｣
ようやく、入ってきた扉にたどり着いた
サ｢ありがとうな？｣
女の子｢うん!!早く出た方がいいよ？｣
ゾ｢ルフィ達は大丈夫なのかよ？｣
女の子｢主を倒せば大丈夫...勝てる保証はないけどね...｣
そう言うと、女の子はスーッと消えていった
サ｢このまま、サキちゃん達が戻って来なかったら...(泣｣
ゾ｢...｣
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
