第三十六話 ページ38
その頃、ルフィは...
ル｢サキはどこだぁああ!!｣
廊下をひたすら走り回っていた
ル｢くそっ...さっきっから景色が同じに見える!!｣
女｢だって同じ所をぐるぐる回ってるんだもん!!当たり前だよ...｣
ル｢えぇ!?なんでだよ!?｣
女｢幻覚だよ...｣
ル｢サキに会いてぇよー!!(泣｣
女｢きっと、ご主人様が...｣
ル｢ご主人様って...ここの城の奴か？｣
女｢うん...あなた二人をこの城から出さない気だよ!!まぁ、ここに入ってしまった以上...ご主人様を倒さないと出られないけどね？｣
ル｢そいつの所に案内してくれ!!ぶっ飛ばす!!｣
女｢無理だよ!?幻覚を見せられるんだよ？｣
ル｢そんなもん...なんとかなる!!｣
ドーン!!と構えるルフィ
女｢凄く不安だ...ご主人様はきっと最上階だよ...そこまで行ける
ル｢最上階だな!!よーし!!うぉおお!!｣
...話を聞けー!!(汗｣
ダッダッダッ
女｢...でも、なんかやってくれそうな感じがする...そしたら、私達も元の姿に...｣
その頃、チョッパーとロビンは...
ガチャ
ロ｢不気味ね...｣
チ｢こ、こえぇ〜...(泣｣
城の扉を開けて、中へと入った
バタンッ
ロ｢...っ!?｣
チ｢ぎゃぁああ!!扉がぁああ!?(泣｣
ロ｢落ち着いて、チョッパー!!｣
チ｢うぅ...(泣｣
ロ｢とにかく、二人を見つけましょう？｣
チ｢おう!!｣
仲良く手を繋いで先に進むことに
一方、ナミ達は...
ナ｢どこにもないわね...｣
ウ｢俺達は入れねぇな...｣
サ｢サキちゃんとロビンちゃんがいるのに!!｣
ゾ｢真上からは無理なのか？｣
ナ｢真上って...あそこまでどうやって飛ぶのよ!?｣
ウ｢そうだぜ!?(汗｣
ゾ｢ちょっくらやってみる...｣
そう言うと、ゾロは近くの木へと上り
高くジャンプした
サ｢あれで入れたら苦労しねぇだろ...｣
そして、真っ逆さまに城の庭へ...
スタッ
ゾ｢...｣
全｢入れたぁああっ!?(汗｣
ナ｢よし、サンジくんも行って!!私たちはここで待ってるわ!!｣
ウ｢そ、そうだな!!待ってるぜ!!｣
サ｢わかった!!ナミさんをちゃんも守れよ？ウソップ!!｣
ウ｢おう!!｣
そう言うと、ゾロと同様に木へと上り
城の庭へ着地した
ゾ｢てめぇも来んのかよ...｣
サ｢お前が迷子にならないようにな!!｣
ゾ｢こんな所でなるかよ｣
サ｢扉はこっちだろ...｣
ゾ｢...わーってるよ!!///｣
扉とは真逆に進もうとしたゾロ...
ウ｢アイツら大丈夫かよ...(汗｣
ナ｢たぶんね...(汗｣
城の上は結界は張られてない模様...
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さっちゃん(プロフ) - 狂鬼姫さん» 狂鬼姫様!!ありがとうございます(*^^*)更新遅いですけど、よろしくです(`･ω･´) (2015年10月17日 18時) (
レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼姫 - とても面白くて好きです！更新頑張って下さい！！ (2015年10月17日 18時) (レス) id: 05b52efa35 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 白ネコ姫さん» 白ネコ姫様!!ありがとうございます!!更新頑張ります＼(^o^)／ (2015年10月2日 9時) (レス) id: e01de59f12 (このIDを非表示/違反報告)
白ネコ姫 - 面白かったです！更新頑張ってください！ (2015年10月2日 8時) (レス) id: 48067f6f85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2015年7月12日 10時
