第九十三話〜主人公side〜 ページ7
それから数日後...
ハ｢おいお前ら、猿から今回の件に巻き込んだ詫びの品だとよ｣
全｢おおー！マジで!?｣
と、凄いワクワクしながら箱を開けるが...
芋ジャー...
ロ｢なんでだよ!?｣
ウ｢何で詫びの品が芋ジャーなんだよ!!｣
ハ｢少しは運動しろってよ｣
全｢絶対ヤダ!!｣
そして、
ハ｢30番、猿からお詫びの品だ｣
あ｢え...？｣
中を開けてみると...
あ｢ヤッタァアアア!!｣
中にはリャンの服に似たチャイナ服が
あ｢リャンの服カッコいいって言ったの覚えててくれてたんだ!!｣
これは早速、リャンに見せねば!!
ハ｢よ、良かったな...(汗｣
あ｢ハジメ、リャンはどこにいるの？｣
ハ｢確か3舎に預かっても...ってコラァアア!!(怒｣
ウ｢何が入ってたのー？｣
二｢見せてー!!｣
ババッと着替えて、ビューン!!と3舎へダッシュした
全｢え...(汗｣
ハ｢コラァアア!!(怒｣
ハジメに追いかけられながら3舎へ...
あ｢いったーい!!(泣｣
ハ｢てめぇふざけんなよ!!結局ここまで来ちまったじゃねぇか!!｣
あ｢別に一人でも来れましたー!!｣
ハ｢許可がねぇとダメなんだよ!!｣
あ｢あ、ハニーくんトロワくん...リャンもいたーー!!｣
ハ｢人の話を聞けーー!!(怒｣
ト｢あれ？どしたの？｣
ハニー｢珍しいな｣
あ｢リャンに会いに来たのー!!見てみて!!カッコいいでしょ！｣
リ｢それもしかして、猿門さんからの？｣
あ｢そうそう！｣
リ｢とっても似合ってるぞ｣
あ｢えへへ!!これからはこれ着て修行するね!!｣
リ｢あぁ、楽しみにしてる｣
あ｢うん!!｣
ハ｢おい、見せたんだからいい加減帰るぞ!!｣
アイツに見つかるとめんどーだし...とボソッと言った
？｢あーら、それって誰のコトかしらー？｣
ハ｢げっ...(汗｣
キ｢珍しいじゃない、アンタがここに来るなんて？｣
ハ｢い、いや...(汗｣
あ｢これ、猿門さんから詫びの品にもらったんですよー！｣
キ｢あらまー、似合ってるわよ｣
あ｢えへへ!!これをリャンに見せにきたのです!!もう帰りますね!!｣
じゃあね三人とも!!と手を振ると、またねー！と手を振ってくれた
キ｢ほら、アンタもさっさと行きなさい!!内緒にしてあげるから｣
ハ｢あぁわりぃ...｣
あ｢ハジメ早くー!!｣
ハ｢こら、抱き着くなっ!!///(怒｣
ト｢可愛かったですね｣
ハニー｢ホント、アイツにはもったいねぇーな！｣
リ｢あぁ｣
キ｢ふふっ、ハジメも女の子には弱いのね...｣
二人を暖かい目で見送る４人だった...
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
