第九十二話〜主人公side〜 ページ5
ウ「まぁ、そうならないように俺が守るからさ...」
無理しないで？と頭を撫でられた
あ「うん...」
ウ「でもさ、その治療能力でリャンやハニーの傷治したじゃん？二人とも感謝してたし！」
あ「まぁ、そうだね...」
ウ「過去に色々あったけど、今はこうやって感謝してくれる人がいたんだ、良かったじゃねぇか！」
あ「うん！私、もっと強くなる！」
その為にこれからも五舎で特訓しなきゃ！と言うとウノがあ！と何かを思い出した顔をした
ウ「そう言えばさ...あの時、俺を避けてたよな？そのせいで俺とサキちゃん気まずくなって...」
あ「...ギクッ!?」
ウ「何があったのか説明してもらおうか〜？」
あ「え、えっと...その...(汗」
そして、あの日のコトを話した...
ウ「んだとぉおおおお!!!?(怒」
あ「うぅ...」
ウ「あのクソザル！俺のサキちゃんとキスしやがったのかぁあああ!!」
あ「あ、あれは事故って言うか私にも責任があってですね...ご、ごめ...ん!?」
最後まで言う前にウノにキスをされていた
ウ「...消毒」
あ「ウノ...ごめんね...(泣」
ウ「泣かないで？でも、俺あの時すげぇショックだったんだぜ？」
サキちゃんに目逸らされてさ...とギューと抱き着いてきた
あ「どうしたらいいかわからなくてさ...今度から気をつけるから...」
ウ「ん...もし、何かあったらすぐに言ってね？また、気まずくなるの嫌だから？ね？」
あ「うん...」
もっと早く言えば良かった...ウノに抱き着かれるのやっぱり落ち着くな...
ウ「あ、ヤバい...」
あ「え？」
ウ「もう俺我慢できません！」
そう言ってキスをされ...
あ「んん!?///」
し、舌が...ってか、胸まで!?///
あ「え...まっ...て///」
ウ「もう待てない...ダメ？」
と耳元で言われ、甘噛みされた
あ「あ、あの...私初めてで///」
ウ「大丈夫、俺に任せて？」
あ「う、うん...///」
ウノはもう一度キスをし、胸からお腹へと下へ手を伸ばした
あ「い...や///」
ウ「かーわいい!!」
そして、ついに...
あ「あ...いた...///」
ウ「キツ...やっと一つになれた...」
そう言ったウノの顔が色っぽくってすごくカッコ良かった...
そして...
ウ「やべっ...やりすぎた(汗」
いつの間にか私は気絶してしまったようで、気が付いたら自分の布団でウノの腕の中だった
あ「ウノ...大好きだよ...」
そう言ってまたひと眠りした...
ウ「可愛すぎるだろ...///」
ウノに聞かれてるとも知らずに...
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
