第百二十四話〜主人公side〜 ページ38
あ「凄いな〜...」
なんか結構息ぴったりだよね、あの二人...
私は二人に言われるがまま、端っこの方に座って見学している
ジ「あいつらのはこんなもんじゃない...俺は知ってる...お前なんかよりずっと！」
あ「おぉ...ジューゴも強くなったよね〜...」
お...ハジメから攻撃されると思ってチェンジしたロボットに目掛けてジューゴが後ろから...
ボシュウウウ
あ「ジューゴの攻撃が効いた!!すごーい!!」
ジ「うぉおおおおおお!!ハジメぇええええ!!」
ハ「てめぇはぶっ壊すって言ったよな？」
あ「おぉおお...あんな動き人間じゃない...(汗」
そして、ついにハジメはロボットを破壊した...
ハ「オイ、見てんだろクソウサギ...今回の件を上にでも報告してみろ。次はてめぇがこうなる番だからな...」
あ「クソウサギ...？」
ビーービーー
あ「え？何この音!?ハジメー!!(泣」
ハ「今度は何だあぁ!?つーか、抱きつくんじゃねぇ!!(怒」
自爆スイッチが起動しました。爆破まであと5分
ハ「ざっけんな爆破時間より今何時か教えろ!!出勤時間十分前まであと何分だ！」
ジ「そっちかよ...」
あ「嫌だぁああ!!爆破されたら死んじゃう!!ハジメ、なんとかしてぇええ!!(泣」
ハ「だぁあああ!!離れろバカ!!」
あ「うわぁああああん!!(泣」
ハ「ええい考えんのもめんどくせぇ!!とりあえず上ぶち抜けば出られんだろ！さっさと行くぞ!!」
ジ「ハジメェ...俺もう動けない...」
ハ「知るかボケ!!」
あ「うえぇえええん!!(泣」
その頃、看守室では...
大「王手...」
九「むむ...そうくるでござるか...」
大「まだまだ甘いな九十九番君」
大和と九十九が将棋をしていた...すると
ボガァン ズザザザザ
あ「うぅ...ハジメェ...(泣」
ハ「よし！間に合った十二分前！はっ、そうだコイツらを房に戻さねぇと！」
ジ「...」
ハ「30番いい加減離れろっ!!オラ何やってる！とっとと戻れクソガキ！」
大/九「...」
九「大和殿、どうやらこの勝負はお預けでござるな」
大「ぬっ、そうくるか九十九番君」
こうして、無事に私達は脱出することができました！
星「おはようございます！流石主任、今日も十分前の出勤お疲れ様です！」
ハ「...」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
いや〜...早朝DEADレース編、長かったですね...
すいません...そして、主人公ちゃんあまり活躍してない...
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
