第百二十三話〜ハジメside〜 ページ37
あ「ロボットの形が変わった...(汗 ジューゴ大丈夫!?(汗」
ジ「かはっ...
ハ「勝手に割り込んだお前が悪いんだぜ15番...自業自得だ」
あ「ハジメのバカッ！なんでそんなコト言うの！」
ハ「うるせぇな...よくわからねぇ相手にむやみに突っ込むからそうなんだよ」
ジ「んなのわかってる...でもやってみなきゃわかんねーだろが！」
ハ「おい15番...」
あ「ハジメ、後ろっ!!」
ジ「うわわっ!!」
さっきとタイプが違う...
だったらこっちにはコイツが効くか...
ドッ
避けた...つーことはこのタイプは俺の攻撃を［危険］と判断したということか...
だったら破壊できる!!
ハ「...おぼふっ!?」
あ「あ...ロボットが最初のに変わった...」
ハ「どわっ!?だあああああ！なんなんだアイツぁ!!ぶっ殺してやる！(怒」
あ/ジ(こんなレアなハジメ中々見れねぇな...)
またあのゴムかよ...瞬時に変われるのか...
ジ「でもあっちなら今度こそ俺が...」
あ「いや、ジューゴ止めた方が...(汗」
ジ「げばっふ!?」
ハ「アホかお前!!」
まぁ、これで確定だな...めんどくせぇ!!
あ「仕方ない...ここは私が行くよ！」
ハ「てめぇに何ができんだよ...」
あ「私にはこの九十九からもらったクナイがあるのだ！」
ハ「...はぁ〜...」
あ「いくよ！」
ジ「お、おいサキっ!?」
カキーン カキーン
ハ「おぉ、意外にやりやってるな...」
色んな奴の特徴を把握してるみてぇだが、30番のコトはまだ把握してねぇのか？
あ「うわっ!?...ぐはっ...」
ジ「サキ、大丈夫か!?」
あ「いてて...な、なんとかね？(汗」
ハ「もうテメェは下がってろ...」
ジ「ハジメ、俺もさすがに頭にきたやるぞ」
ハ「俺に命令すんな！こいつが俺がやるだからこれ以上勝手な行動すんな」
ジ「出勤前のお前の命令なんて聞きませーん」
ハ「殺す!!」
ジ「じゃぁ手伝ってやるよ！それなら文句ねーだろ？こいつを使うのは今が緊急事態だからってことで、十分前には出勤したいんだろ？」
ハ「...今回だけだ...ぶっ壊す」
あ「...私も援護するよ！」
ジ「サキはもう休んでな？それ以上怪我したらウノに怒られるぞ？」
あ「うっ...でも...」
ハ「いいからテメェは、女なんだからこういうの俺に任せとけ...」
あ「え...」
ジ「ハジメカッコイイ〜！(ニヤッ」
ハ「う、うるせぇな!!///」
あ「わ、わかった///」
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
