第百八話〜主人公side〜 ページ22
あ｢よーし、作るぞ!!シロ、貸してくれてありがとう!!｣
シ｢...｣
食堂のキッチンを借りて、バレンタインのチョコを作ることになりました!!
そして...
あ｢よし、できた!!｣
早速、みんなに渡しに行きましょう!!
あ｢あ、星太郎!!｣
星｢あぁ、何してるの？早く部屋に戻らなきゃ!!｣
あ｢お願いがあるんだけど、四舎と五舎と三舎に行きたいんだけど！｣
星｢えぇ、そんなの主任に怒られちゃうよー!!｣
あ｢...んじゃ、一人で行っちゃうもんねー!!その方がマズイんじゃなーい？｣
星｢うっ...(汗｣
ということで...
まずは、四舎へ!!
あ｢こんにちはー！ムサシー!!｣
ム｢あれ、なんでサキがここにいるの？｣
あ｢バレンタインのチョコをあげようと思って!!｣
ム｢え、ありがとう...って、後ろで凄い犬ちゃんに謝ってるけど...(汗｣
後ろを見ると星太郎が犬ちゃんに何度も頭を下げていた
あ｢犬ちゃん犬ちゃん!!｣
犬｢誰が犬ちゃんだ!!｣
あ｢だって、ムサシがそう呼んでるから...はい、チョコどうぞ!!｣
犬｢むっ...ありがとう...｣
仁｢あれー？なんでここに30番ちゃんがいるの？｣
あ｢あ、仁志だ!!チョコあげるー!!｣
仁｢あぁ、バレンタインの？んじゃ、僕もあげるねー！｣
あ｢ありがとう!!｣
今日も仁志は可愛いなー!!
星｢も、もう行くよ!!早く帰らないと!!｣
犬｢お前も大変だな...｣
あ｢それじゃ、またねー!!｣
星太郎に引っ張られ、次は...
あ｢ハニーくん、トロワくーん!!｣
三舎に来ました!!
ト｢あれ、なんでここにいるの？｣
あ｢バレンタインのチョコを...｣
ハニー｢チョコ？｣
二人の所には大量のチョコの箱が...
あ｢い、いらないよね...(泣｣
ト/ハニー｢いるいるー!!!(汗｣
ハニー｢ありがとう!!大事に食べるな！｣
ト｢お返しに下着をプレゼントしてあげるよ。だから、サキのスリーサイズ教えて？｣
あ｢え...///｣
キ｢あんた達おやめなさいって言ったでしょ!?｣
全く...と言いながら現れたキジさん
あ｢あ、キジさんもチョコどうぞ!!｣
キ｢あら、ありがとうね？｣
星｢すいません!!すいません!!｣
キ｢私に寄らないでって言ったでしょ!?｣
あ｢...(汗｣
星｢うぅ...それじゃ、早く次に行くよ!!｣
あ｢はーい！またねー!!｣
ト/ハニー｢じゃあねー!!｣
あ｢よーし、五舎に行くぞー!!｣
星｢うわぁああん!!(泣｣
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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (
レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2017年11月30日 14時
