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第九十六話 ページ10

ロ「ん?この音は...」

ウ「どこからだ?」

二「後ろから?前から?」

あ「横からかな?」

ジ「上でも下でもないな」

すると、バゴォン!と大和が壁を壊して登場した

大「おおー!!君達こんな所にいたのか!主任が探していたぞ」

ロ/ウ「ああーーー!壁がぁーーー!!(汗」

大「相変わらず元気でよろしい!どうだこのまま私とトレーニングでも!」

ウ/ジ/二「嫌ーー!」

ぴゅーーと走る三人...

ロ「じゃあ俺が相手してやるよ」

あ「私も相手するー!」

大「...!」

ロ「こういうのはいつも俺の役目だからなぁ!」

あ「私もー私もー!!」

ウ/ジ/二「いけいけーロックー!」

ウ「サキちゃんはこっちで大人しくしてような〜?」

とウノに手を引っ張られた

あ「ええー!...ぶーぶー!!」

大「うむ、実にいい心構えだ!行くぞ69番君!」

ロ「あーーー!!あんな所に米俵背負って日本の夜明けに向かう集団がーーー!!」

とビッと指を指すロック...

大「むっ」

指指す方を見る大和をロックが投げ飛ばした

ロ「だりゃーーー!!」

大「はっはっはこれは一本取られたな!!」

床に頭を打ち付けたが元気な大和だった...

あ「...(汗」

ロ「よぉーし、さっさと行くぞ」

ウ「せっこいなーお前」

ロ「まともに相手すると疲れるからな」




そして、

二「あれー?面会室からなんか聞こえる」

ロ「なんかもめてるみたいだな」

面会室から声が聞こえたので、覗いてみた...

あ「九十九とマネージャーさんだ〜...」

九十九とマネージャーがギャーギャー言い合っていた

二「それにしてもハジメちゃん来ないね〜」

ロ「流石に今回はてこずってんだろ、あえて見つからねぇルートでやってるし」

ウ「今までと一緒にされちゃ困るよな、ジューゴ」

ジ「まぁな」

あ「なーんか、つまんないね!」

二「ふふっ」

急にニコが嬉しそうに笑った

ジ「なんだよニコ」

ニ「やっぱこの感じがいつも通りで楽しいなって思って!」

ロ「お前帰ってからずっとそれ言ってるよな」

あ「まぁ、いつも通りが一番良いよね!」

ウ「そうそう、なーんも変わっちゃいねーよ!だから今もこうして脱獄してんだしな、ジューゴもそうだろ?」

ジ「ああ、これがいつも通りだもんな...」

ドン...とジューゴが何かにぶつかった...

?「おい...こんなところで何やってんだ!てめぇ(怒」

ジ「...!?(汗」

ジューゴがぶつかったのは、なんと猿門だった...

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さっちゃん(プロフ) - 通りすがりのお節介。さん» うわー!?ホントですね...ありがとうございます(>_<) (2017年12月2日 7時) (レス) id: 24cbc3095b (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのお節介。 - オリジナルフラグが外れていないようですが。(^_^;) (2017年12月1日 23時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2017年11月30日 14時

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