第八話 ページ10
ロ「オイ、今日食堂で耳にしたんだが、この13房に新入りがくるらしいぞ」
ウ「なにそれ、マジ？」
ジ「どんな奴？」
ロ「今、ハジメが連れてくるらしい」
あ「私、ここにいたらまた怒られるんじゃ...(汗」
ウ「大丈夫だよ〜!!サキちゃんは俺が守る!!」
とかなんとか言ったその時...
ハ「ホラここだ、入れ」
ハジメが連れてドアを開けたので、みんな目を向けると
バッ!!と何かが部屋の中へ入ってきた
ウ「わっ!!」
ロ「な...なんだ!?」
しゅたと現れたのは...
九「お初にお目にかかります。拙者は囚人番号九十九番、つくも。この度13房に入所いたしたどうぞ宜しくお願いいたす」
ジ「なんだぁ？変な奴だな...」
ウ「オ、オイ...これって...」
二「まさか...」
ロ「だ、だよなぁ...」
あ「...(汗」
三人がそわそわし始めた
ウ/二/ロ「ジャパニーズNINJA!!」
九「いかにも、拙者は忍でゴザル」
うおぉー!!と盛り上がる三人...
あ「ジューゴ、どう思う？(汗」
ジ「どう思うも何も...バーカ!!いるわけねーだろ!!忍者なんて!!」
すると、急にジューゴの後ろでクナイを出し、首に当てた九十九
九「拙者が忍でないと申すのか？」
ウ「WAO!!本物のクナイだ!!」
二「NINJAカッコイイネ!!」
ロ「和だ!!ジャパニーズWABISABI日本のココロ!!」
ジ「ただの銃刀法違反だろうが!!」
あ「あの、なんでここに入ったの？」
九「よくぞ聞いてくださった...」
そして、長い話を聞かされ...
九「まさか不審者不法侵入で捕まるとは、一生の不覚...」
ジ「そりゃそーだろうよ」
そして、なんだかんだありジューゴと九十九はどちらが優秀な忍か勝負することに...
ウ「そこ、はぶいちゃうの!?(汗」
コソコソと出て行った二人...
あ「テレビでした見たコトなかったな...」
二「そうなの？でも、日本にはいっぱいいるんじゃないの？」
あ「い、いないよ〜？(汗」
ウ「さて、どっちが勝つかな〜？」
ロ「冷静に考えてジューゴだろ」
その頃、二人は...
ハ「何やってんだてめぇら...」
ハジメに見つかっていた
ハ「いいから、お前は戻ってろ。後は俺がやる」
九「そうはいくか!!忍法、マキビシ!!これで拙者を追ってはこれまい!!」
ハ/ジ「...っ!?」
九「しまったぁぁ!!自分の周りに撒いてしまったぁあ!!」
ハ/ジ「アホかお前!!」
こうして、九十九は13舎11房に移動になった
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さっちゃん(プロフ) - マリイさん» 更新遅いし、世話あまりしてませんね。すいません...でも、気に入っていただけたら嬉しいです!!また、よろしくお願いします!! (2017年9月7日 22時) (
レス) id: 87911e64bf (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 更新遅くてすいません...気に入っていただけたら嬉しいです!!また、何かあったらよろしくです!! (2017年9月7日 21時) (レス) id: 87911e64bf (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - さっちゃんさん» リクで夢主がニコちゃんを守って世話してる所が見たいです(ニコちゃんの薬切れを見た後にニコちゃんのキャラソン聞いてたらニコちゃんを助けたくなって) (2017年8月11日 20時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - さっちゃんさん» ウノ君とニコちゃんに取り合いされたいです (2017年8月11日 20時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ウノ君とニコちゃん大好きです (2017年8月11日 17時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2016年11月14日 22時
