第十一話 ページ14
大「ああ、こいつは私の愛馬、大和丸だ!!来年は午年だからな!!」
全「聞いてねぇよ!!」
馬に乗った大和だった
大｢む！蕎麦打ちか!!いいぞ！まさに日本男児らしい!!」
ジ「いやそれより気付くべきだろ!!蕎麦打ってんだぞ!!ここで!!」
大「日本文化に場所など関係ないのだ!!」
九「さすがヤマト殿!!まさに日本人!!」
ジ「お前らうぜぇな!!」
あ「蕎麦か〜...数か月振りだな〜」
ウ「サキちゃん、蕎麦好きなの？」
あ「え、うん...好きかな？」
ウ「俺とどっちが好きなわけ!?(泣」
あ「え...なんで泣くの!?(汗」
こっちはこっちでめんどくさいコトに...
ロ「で、ヤマトは何しに来たんだよ」
大「おお！そうだった！これから正月に向けての正月飾りを作ってもらおうと思ってな！今、各舎房をまわっているのだ！」
ウ「しょーがつかざりぃ？」
ロ「クリスマスでいうリース的なもんか？」
二「ジャパンって色々やることあるんだね〜」
あ「正月飾りなんて作ったコトないよ...(汗」
ウ「え、そうなの？」
あ「普通に売ってるからね〜」
正月飾りと睨めっこしていると
？「失礼します!!あれー!!なんでドアが壊れてるんですか!?」
現れたのは星太郎だった
ジ「今度は星太郎か、何か様かよ」
星「あ、そうでした!!年末に向けて大掃除を各舎房でしていただきますので、その道具を持ってきました！」
ウ「お、おおそうじぃ？」
ロ「なんで...？」
星「日本は年末に大掃除をしるのが当たり前なんですよ！しっかり掃除してくださいね！」
ウ/ロ「えーー!!」
あ「まぁ、決まりだから仕方ないよ...ってか、私がいるの誰もツッコンでくれない...(汗」
ウ「サキちゃんはずっと俺のそばにいればいいんだよ♪」
あ「それはちょっと...(汗」
あ(何されるかわからないからな...)
みんなが年末の楽しみやら文句やらを言っていると
？「オイなんでこんな盛大にドアがぶっ壊れてんだ？」
ジ「今度はハジメかよ...次はなんで？年賀状でも書けってか？」
ハ「いや、今日の仕事は食堂で蕎麦打ちってコトを伝えに...」
ジ「やっぱりここで打つ意味ねーじゃん!!」
そう言いながら蕎麦を床に叩き付けたジューゴ
ハ「あと、なんでお前がここにいるんだ？(怒」
あ「え...あ...その...(汗」
凄い怖い顔で見られ...
ハ「ほら、戻れ!!」
あ「うぅ...(泣」
ウ「あぁああ!!サキちゃーーん!!(泣」
ウノから引き離され自分の房へと戻されたのでした...
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さっちゃん(プロフ) - マリイさん» 更新遅いし、世話あまりしてませんね。すいません...でも、気に入っていただけたら嬉しいです!!また、よろしくお願いします!! (2017年9月7日 22時) (
レス) id: 87911e64bf (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 更新遅くてすいません...気に入っていただけたら嬉しいです!!また、何かあったらよろしくです!! (2017年9月7日 21時) (レス) id: 87911e64bf (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - さっちゃんさん» リクで夢主がニコちゃんを守って世話してる所が見たいです(ニコちゃんの薬切れを見た後にニコちゃんのキャラソン聞いてたらニコちゃんを助けたくなって) (2017年8月11日 20時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - さっちゃんさん» ウノ君とニコちゃんに取り合いされたいです (2017年8月11日 20時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - ウノ君とニコちゃん大好きです (2017年8月11日 17時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2016年11月14日 22時
