ダイヤのA〜短編集３〜

美人な奥様と亮さん〜夫婦設定〜リクエスト ページ20

あ「はぁ〜...」

亮くんと結婚して数か月...

最近、亮くんは帰りが遅いのです

あ「もう２１時だよ...今日は早く帰るって言ったのに...」





今日の朝のコト...

あ「きょ、今日は早く帰って来れる？」

亮「そうだね〜...わからないけど、早く帰って来れるように頑張るよ」

あ「うん、行ってらっしゃい...」




あ「うぅ...はっ!?も、もしかして浮気!?いやいや...そんなコト...」

でも、亮くんモテるからな...うぅ...

涙があふれそうになったその時...ガチャ

亮「ただいま〜...」

あ「あ、亮くん!!おかえりなさい!!」

私は思いっきり亮くんに抱き着いた

亮「うわっ!?どうしたの？早紀から抱き着いてくるなんて...」

珍しいね？クスクスと笑いながら頭を撫でてくれる

あ「だって...帰りが遅くて...心配だったんだもん...」

亮「ごめんごめん...」

心配した？少し涙目だけど...？と顔を覗き込まれて

あ「うっ...な、泣いてません!!///」

恥ずかしくなり、亮くんの胸に顔を埋めた

亮「可愛い奴...ごめんね？これを選ぶのに迷っちゃっててさ!!」

あ「え...これ...」

亮くんの手には可愛いネックレスが...

亮「誕生日おめでとう!!」

あ「え...誕生日...あ、ホントだ!!」

そうだ、今日は私の誕生日だった...

亮「これを買うために仕事、遅くまで頑張ったんだからね？...でも、寂しかったんだね」

そう言いながら優しくキスをしてくれた

あ「ん...ごめん...私、色々考えちゃってた...ありがとうございます!!」

亮「い〜え!!...ん？色々って何かな...？(ニコッ」

あ「あ...な、なんでもないです!?(汗」

亮「ふ〜ん、明日休みもらったし...ちょっとあっちでゆっくり聞こうか？早紀ちゃん？(黒笑」

あ「え...きゃぁああ!!///」

その後、寝室でゆっくりと話を聞いて...

亮「話だけで終わるわけないでしょ？他にも色々とね...？(クスッ」

あ「ちょっ...いやぁああ!!///」





すいません、更新遅くなりました!!
そして、こんな感じでよかったのでしょうか？(汗

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