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第五話 ページ7

〜善逸目線〜

早紀ちゃん、可愛い...可愛すぎるだろっ!!

頭撫でられちゃったよっ!もっと撫でてほしかったな...

そして、鬼殺隊!?あんな可愛い子が...強いのかな?

それにしても、嫌な感じの屋敷だな...俺はここで死ぬのかな、どうしよまだ早紀ちゃんと結婚してないのにっ!!

俺達はとある屋敷にたどり着いた

炭治郎「血の匂いがするな...でもこの匂いは...」

あ「匂いなんてする?」

善逸「それよりも何か音しないか?」

あ/炭治郎「...音?」

あ「...子供がいる!」

木の陰に隠れて震えている兄妹がいた

炭治郎「こんな所で何してるんだ?」

兄「ばっ...化け物の家だ...(汗」





どうやら兄が攫われたらしい...ってか

善逸「なぁ、この家何なんだ?気持ち悪い音...ずっと聞こえる。鼓か?これ...」

炭治郎「音?音なんて...(汗」

あ「...何か来るっ!?」

早紀ちゃんがそう言った瞬間、ポンポンポン!と音がした

全員「...っ!?(汗」

ドシャ

家から男の人が飛び出てきて、顔から地面に落ちた

あ「嘘でしょ!?(汗」

炭治郎「大丈夫ですか!?」

炭治郎が近づき、確認したが...

あ「どうなってるのこの家...(汗」

?「グォオオオオ!!」

ポン ポン ポン

また、鼓の音が鳴った

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作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年5月17日 23時

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