検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:10,327 hit

第二話 ページ4

鬼の気配がする!急がなきゃ!!

もう!もうすぐで炭治郎に会えるっていうのにっ!!

茜「モウスグアエルよ!南南東よ!」

あ「うん!その前に目の前の鬼を倒そう!...あっ!」

誰か襲わている!!

あ「氷の呼吸、参ノ型 結氷氷結!!」

一気に距離を縮め、鬼の腕を斬り、次に頸を斬った

あ「ふぅ〜...大丈夫?」

私は尻餅をついている人に手を差し伸べた

ん?なんか懐かしい感じがする...





あ「も...もしかして、炭治郎っ!?(汗」

炭治郎「もしかして、早紀姉!?(汗」

ここで会う予定じゃなかったのにー!!!嘘でしょ!?

炭治郎「早紀姉...会いたかったよ!」

あ「わっ!?...私も会いたかったよー!!」

私に飛びついてきた炭治郎を受け止め、頭を撫でた

炭治郎「早紀姉、更に美人になってたから一瞬気づかなかったよ!ってか、なんで鬼殺隊の格好してるの!?似合ってるけども!!」

あ「炭治郎もカッコ良くなったね!え?鬼殺隊員だからだよ?」

そう言うと、えーーーっ!?と驚いていた。

あ「私の家系は代々そうなのよ?知らなかった?」

炭治郎「聞いてないよ!」

あ「ごめんごめん...。炭治郎、よく頑張ったね!これからは、私も一緒だから頑張ろうね!禰豆子を人間に戻そうね!」

炭治郎「ホント!嬉しい!!え、なんで知ってるの!?(汗」

あ「冨岡さんから聞いたからだよ!冨岡さんに頼んだの、私も禰豆子を人間に戻す手伝いに行かせてって!」

炭治郎「そうなんだ...早紀姉が一緒だと心強いよ!」

ここで会う予定じゃなかったけど、やっと会えた!嬉しい!!

早く禰豆子にも会いたいな!




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
茜とは、早紀の鴉のことです!

第三話→←第一話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年5月17日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。