第二話 ページ4
鬼の気配がする!急がなきゃ!!
もう!もうすぐで炭治郎に会えるっていうのにっ!!
茜「モウスグアエルよ!南南東よ!」
あ「うん!その前に目の前の鬼を倒そう!...あっ!」
誰か襲わている!!
あ「氷の呼吸、参ノ型 結氷氷結!!」
一気に距離を縮め、鬼の腕を斬り、次に頸を斬った
あ「ふぅ〜...大丈夫?」
私は尻餅をついている人に手を差し伸べた
ん?なんか懐かしい感じがする...
あ「も...もしかして、炭治郎っ!?(汗」
炭治郎「もしかして、早紀姉!?(汗」
ここで会う予定じゃなかったのにー!!!嘘でしょ!?
炭治郎「早紀姉...会いたかったよ!」
あ「わっ!?...私も会いたかったよー!!」
私に飛びついてきた炭治郎を受け止め、頭を撫でた
炭治郎「早紀姉、更に美人になってたから一瞬気づかなかったよ!ってか、なんで鬼殺隊の格好してるの!?似合ってるけども!!」
あ「炭治郎もカッコ良くなったね!え?鬼殺隊員だからだよ?」
そう言うと、えーーーっ!?と驚いていた。
あ「私の家系は代々そうなのよ?知らなかった?」
炭治郎「聞いてないよ!」
あ「ごめんごめん...。炭治郎、よく頑張ったね!これからは、私も一緒だから頑張ろうね!禰豆子を人間に戻そうね!」
炭治郎「ホント!嬉しい!!え、なんで知ってるの!?(汗」
あ「冨岡さんから聞いたからだよ!冨岡さんに頼んだの、私も禰豆子を人間に戻す手伝いに行かせてって!」
炭治郎「そうなんだ...早紀姉が一緒だと心強いよ!」
ここで会う予定じゃなかったけど、やっと会えた!嬉しい!!
早く禰豆子にも会いたいな!
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茜とは、早紀の鴉のことです!
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作者名:さっちゃん | 作成日時:2020年5月17日 23時