第三十五話 ページ37
携帯でのやり取りを
あ：狼谷くん！ 狼谷：早紀
的な感じで書きます！
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あ「...ん、よく寝たな」
まだ少しボーッとする頭を起こし、時計を見ると１２時を過ぎていた。
あ「...あ、お母さん一回帰ってきてくれたんだ...」
テーブルには作り立てのお粥と手紙が置いてあった...。
あ「ちゃんと食べて薬飲みなね...お母さんありがとう！ん、携帯が光ってる」
お粥を食べながら、携帯を開いてみると...
あ「狼谷くんから来てる!!」
えっと...何々...
狼谷：何かあったのか？
狼谷：風邪らしいな。ちゃんと寝てろよ。
あ「...う、嬉しい///嬉しすぎるよ///」
あ、返事返さないと！
あ：ごめんね。昨日から風邪引いちゃってさ...
あ「えへへ...///」
返事を返すとすぐに返事が返って来た。
狼谷：ちゃんと飯食ったか？
あ：うん、今お母さんが作ってくれたお粥食べてるよ
あ「...狼谷くんが心配してくれてる///」
少しのコトでこんなに嬉しく思っちゃう...幸せだな///
狼谷：今いるのか？ 薬もちゃんと飲めよ
あ：一回帰ってきて作ってくれたみたい。 は〜い！
あ「あ、体温測ってみよう...」
体温計で体温を測ってみると...良かった、平熱に戻ってる...。
そして、また携帯が鳴った...。
狼谷：鹿島も心配してたぞ。あ、それと俺達のコトクラスの奴らに言ったから。
ん？んんん？つまりそれって...
あ「クラスのみんなに知られたってコト〜〜!!?///(汗」
いや、ちょっ...早くないですか!?
あ：鹿島くんにありがとうって言っといて！ え、もう言ったの!?
狼谷：おぅ。 これで早紀に手出す奴減ると思ってな。
あ「...狼谷くんって、嫉妬深いんだな...可愛い///」
あ：狼谷くんって意外に嫉妬深いんだね(笑
ちょっと意地悪に送ってみた...どんな反応するかな///
狼谷：意外ってなんだよ、少しは人気があるって自覚しろ。まぁ、早紀に手出した奴はただじゃおかねぇけどな。
おぉ...凄いコト言ってるよ...
でも、そのぐらい私のコト思ってくれてるってコトだよね...
あ「キャー!!///嬉しいよー！///」
あ：私は狼谷くん一筋だから大丈夫だよ！私も狼谷くんに手出した人ただじゃおかない！
あ「...狼谷くんのマネしちゃった///」
はぁ〜...明日学校行けますように...。
その頃、狼谷は...
狼谷「...///」
鹿島「え？狼谷、どうしたの？(汗」
狼谷「いや、なんでもねぇ...///」
凄く嬉しかったようです...。
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さっちゃん(プロフ) - KAGUYAさん» コメントありがとうございます！これからもキュンキュンさせられるように頑張りますね!! (2018年4月8日 21時) (
レス) id: 87911e64bf (このIDを非表示/違反報告)
KAGUYA - ずっとキュンキュンしっぱなしです！！！狼谷くんカッコイイし鷹くんも他の子供たちも可愛くてキュンキュンしてました！！応援してます！！ (2018年4月7日 14時) (レス) id: dab75e8136 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - コメント＆リクエストありがとうございます！頑張って考えてみますね！ (2018年3月30日 20時) (レス) id: 87911e64bf (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - 自分以外の女の子に優しくする狼谷くんに嫉妬して喧嘩しちゃうのが見たいです！！ (2018年3月28日 12時) (レス) id: 15b839c5dc (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん(プロフ) - 蛸薬師さん» コメントありがとうございます！神様だなんて言い過ぎですよ!?でも、ありがとうございます。これからもカッコイイ狼谷くんを書きますね！ (2018年3月26日 14時) (レス) id: b8b026f766 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちゃん | 作成日時：2018年2月12日 22時
