ダイヤのＡ〜短編集２〜

キス×キス〜小湊(亮)〜 ページ25

亮｢早紀...｣

あ｢亮先輩...｣

亮｢あ、また先輩付けた...お仕置きだね♪｣

あ｢え...ん!?///｣

私は亮先輩より１つ下

付き合う前は亮先輩と呼んでいたため

二人っきりの時でも亮先輩って呼んでしまう...

亮｢二人の時は呼び捨てって何回言えばわかるの？｣

あ｢ごめん///｣

亮｢そんなにキスされたいんだね♪｣

チュッと最初は触れるだけのキスだったのに

あ｢ん///ふぁ...あ...んん///｣

亮｢ふっ...ん...｣

亮くんの舌が入ってきて

息がしずらく、苦しくなった時

あ｢んー...んぁ...プハァ!!///｣

亮｢鼻で息しろって言ってるでしょ？ほら、もう１回ね？♪｣

あ｢ま...あ...ふぁ///｣

今度は鼻で息をすると

亮｢ん...やれば...できる...じゃん♪｣

嬉しそうな亮くん

でも、やっぱり苦しくなるので

胸を叩いた




、




、




、




、




、




亮｢全く...｣

あ｢だって、苦しいんですもん///｣

亮｢あ、敬語使ったね？んじゃ、１０分間キスね♪｣

あ｢えぇ!?///｣

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