ダイヤのＡ〜短編集２〜

ギューして!!〜伊佐敷〜 ページ22

あ｢純先輩!!｣

純｢なんだよ？｣

あ｢ギューしてあげます!!さぁ、どうぞ!!｣

純｢は!?///｣

コイツは１年下の後輩で彼女

部活が終わったあといきなり変なコトを言ってきた

あ｢さぁ!!｣

ドーンと両手を広げて構える早紀

純｢いや、意味がわかんねぇんだけど...なんでギューしてあげますなんだよ!?｣

あ｢それは...亮さんがギューしたいけど恥ずかしいからできないらしいよって言ってたからです!!だから、純先輩のために私がこうして待ってあげてるのです!!｣

あのヤロ...変なコト言いやがって!!

純｢べ、別にギューしたかったらするぜ？ただ...｣

あ｢ただ？｣

純｢キスしちまうかもだけどいいか？///｣

あ｢ふぇえ!?///｣

純｢ってか、ホントは早紀がギューしてほしいんじゃねぇの？(ニヤッ｣

あ｢うっ!?ギ、ギューしてください!!///｣

純｢素直が一番だぜ♪｣

ギュー

あ｢うぅ///｣

小さくて可愛いな...やっぱり...









純｢キス、してもいいか？///｣

あ｢ど、どうぞ!!///｣

純｢ありがとな♪｣

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