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ん゛ーー
最近ミンソクさんが忙しい。
この2週間、泊まりにくることも、
バイト帰りに家に寄ることもなくて。
朝やパレでは会ってるけど…
昨日も、バイトの後、久しぶりに家に来るはずだったのに
「用事ができて、やっぱり行けなくなった」と連絡がきて。
あーモヤッとする
LH「どうしたA。
ぶちゃ顔に磨きがかかってるぞ」
久しぶりにバイトで会ったのに失礼ですね
「いつもこんな顔ですよ、なんでも…」
LH「なくない。吐け」
…鋭いなっ、相変わらず
「みんそくさんが最近忙しそうなんです」
LH「ふーん」
…また、聞いといて興味なさそうに
LH「ミンソクの隣にいる、
あのバイトのことかと思った」
ルハンさんが指をさすのは、新人バイトのイェウンちゃん
…う゛っ
LH「うんうん、それも気になってるだろうね」
その通りですよぉ捜査官…
「イェウンちゃんて…可愛いですよね…」
と明らかに落ち込む私の髪の毛を、ぐっちゃぐちゃにしてくる…バイト中なのにやめて
LH「ばかA。ミンソクにとっては、
Aの方が可愛い。安心しろ」
「慰めのお言葉ありがとうございますー」
LH「慰めじゃねーし。それにAだって、
ジョンインに懐かれてるじゃん」
ジョンインは、パティシエのサランさんの弟。
恋人であるテウンさんの偵察を兼ねて、バイトを始めたというシスコンくん。
1つ下のくせに、私のことはなぜか呼び捨てなんだ。
「懐かれてるというか、
若干ばかにされてますけどね…」
LH「ははっ確かにそんな感じだな。まぁ、とにかく。
ミンソクが忙しいのも、あと少しだろうからさ。
そんな寂しそうにするなよ！じゃ、俺上がるからー」
って、せっかく整えた髪の毛をまた荒らして行った
あー、今日はなんか体がだるい
その後もイェウンちゃんの行動にモヤッと、
モヤモヤッとしながら働いて…
休憩に行くと、ソファーにもたれかかってウトウト
眠るジョンインがいた。
うん、気持ち良いもんね、このソファー。
起こさないようにそっと隣に座って、バニララテを飲む。
あーなんか頭も少し痛いかも…
なんて思ってると、
JI「ヌナ…枕貸して…」
膝の上感じる重み
…っ！ちょっと！なんでひひひひ膝枕！！？？
「ジョ、ジョンイン…っ！」
ガチャ
MS「ジョンイナ〜？
休憩終わりだぞってテウンさん…が……」
ふぇ？！
ミンソクさんとばっちり目が合う
じーーーーー…
違うよ？ミンソクさん…？？違うのよ？！
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うなぎ(プロフ) - 心が温まるお話をありがとうございました。読むたび読むたび幸せな気持ちになって胸がいっぱいになりました！素敵なお話をありがとうございます！！！！！ (2019年9月9日 17時) (
レス) id: ece4d0af74 (このIDを非表示/違反報告)
あまいくりーむ(プロフ) - 以前に読ませて頂き、もう一度読みたくなり必死に探しました！主人公ちゃんの心の成長とそれに寄り添い支える甘々のミンソクさんとのお話本当大好きで、読めば読むほど心が温まり涙があふれ優しい気持ちになれます！本当大好きです！素敵なお話に感謝です！ (2019年4月9日 12時) (レス) id: 9358b5978b (このIDを非表示/違反報告)
しゅしゅ(プロフ) - アルムさん» (続き)→ もーーひどいもんです(笑)でも、1番楽しく書いた作品かもしれません(o^^o)なので、優しいコメント本当に嬉しいです！！こちらこそアルムさんとの出会いに感謝です。コメントありがとうございました。 (2017年3月9日 10時) (レス) id: fb6e3c700e (このIDを非表示/違反報告)
しゅしゅ(プロフ) - アルムさん» アルムさん。返信遅くなりすみません。久々にサイトに来たら嬉しいコメントに心温まりました~（ ; ; ）初めて書いたこの作品、見直すのも恥ずかしくてできないしゅしゅであります。何も考えずにただ思いのまま書き留めたので…→ (2017年3月9日 10時) (レス) id: fb6e3c700e (このIDを非表示/違反報告)
アルム - 気づいたら読み終わってた… 求めていたしうちゃんがそこにいて、口角が上がりっぱなしでした笑 しゅしゅさんの言葉、とっても素敵で、私の好みどストライクです(*´∀｀*) このお話、しゅしゅさんに出会えたことを嬉しく思います。素敵なお話をありがとうごさいました！ (2017年3月3日 20時) (レス) id: 2420934c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅしゅ
| 作成日時：2015年11月30日 17時
