【東京喰種】モノクロ狐 part５【男主】

主な登場人物＋あとがき ページ49

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影乃楽(かげのらく) 男︰(本名)影乃A
楽しい事を見つけるのが大好きな“甲赫”と“尾赫”の二種持ち“喰種”。亡くなっても想い続けるほど一途。



狐狸(コリ) メス
ラクより自由なホッキョクギツネ。気分屋で嫉妬深い。



狐舞(コブ) 男︰(本名)不明
常に赫眼の“甲赫”持ちの“喰種”。ラクの傍を気に入っている。



狐雨(コサメ) 男︰(本名)光次(こうじ)
物静かな“羽赫”持ちの“喰種”。ラクの事が恋愛的に好きだが、一途な姿に想いを隠す。



狐兎(コウ) 女︰(本名)菊理(きくり)
弱々しい“鱗赫”持ちの“喰種”。ラクが絵に興味を持ち、“盾”という役割より暇潰しに育てられた。


真希 女(赫子不明)
男勝りで口調も男っぽい。ラクの事は手のかかる弟の感覚。己の身を犠牲にするぐらいは好きだった。



柳下真中(やぎしまなか) 男︰(階級)特等
ラクに娘を殺害され、復讐を誓う。復讐が叶うがその後、燃え尽き症候群となる。



一(にのまえ) 女︰(階級)二等
｢白い庭｣出身。ラクの父親に恋をしたが、妻子持ちだったのを知り、ラクを自分好みにしようと企むが返り討ちにあう。その後不思議な世界に居たが、ラクによって別の世界に投げ込まれる。ラクとアイの名付け親。



Aの父親(尾赫)、Aの母親(甲赫)
父親は感情と表情が豊かで、母親は無愛想だが家族思い。父親が母親に猛アピールし、夫婦となった。



影乃哀(かげのあい) 男︰(本名)不明
“尾赫”しか受け継がなかったラクの弟。｢クソ兄貴｣と呼んでいたが、心の底では嫌いになれなかった。少し兄弟に憧れていた。



怒(いかり) 男
｢白い箱｣のヒト。怒りっぽく、妹思い。妹がアイにやられ、臓器提供の為死亡。



喜来(きら) 女
｢白い箱｣のヒト。常にニコニコしている、兄思い。アイにやられ、兄の臓器で回復する。



喜怒(きど) 女︰(階級)一等
喜来から名前を変える。怒の臓器を入れたからか、性格が変わる。丸手斎(まるでいつき)の補佐役だが、“野狐”が出ると飛び出す。アイを弟として溺愛しており、自分に攻撃したのはラクのせいだと思い込んでいる。



改造屋 男(赫子不明)
肥満体型。手先が器用で、クインケは造れないが改造が出来る。





ここまでお付き合い下さりありがとうございます！！取り敢えず｢モノクロ狐｣はここまでとなります。また、別の作品で。

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