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1 出会い ページ1

彩「はぁーー」

起きてすぐにも関わらず私は大きなため息をついた。

なぜって、ここ1ヶ月KZ会議が1度も開かれていないんだ。

みんなが忙しいのは分かっているけど、やっぱりどこか寂しい。

ママ「彩ー?早く起きないと遅刻するわよー」

ママにそう言われ私はパパッと支度を済ませ外に出た。

「ガチャ」

隣の家のドアが開く音がした。

珍しいな、私と同時に出てくるなんて。

こんなこと今まで無かったのに。

通勤or通学時間変えたのかな?

まぁいいか、私も学校行こ。

スタスタ

??「あの、落としましたよハンカチ」

え?私?

振り向くと、私のハンカチを持ったイケメンが!!

かっ、かっこいい...。

シュッとした綺麗な輪郭。

存在感のある大きな目。

風になびくサラサラな黒髪。

鼻筋の通った高く綺麗な鼻。

私、KZのみんなといるから耐性あるつもりだっけど、、。

??「だ、大丈夫ですか?」

はっ!やばい見とれてた、、。

彩「だだ、大丈夫です!ありがとうございます!失礼します!」

そう言って私は駅へダッシュ!

は、恥ずかしかった、、。


、、ていうかあの人学生服着てた?

学生なのか、、大人っぽかったな、。

また、会えるといいな、

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作者名:みゆ氏 | 作成日時:2024年2月20日 0時

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